まあ・・・しょうがないか

ちょっと遅くなったが今月の日経トレンディは
恒例のポイント貯め得特集，あいもかわらず
楽天を中心にＡＮＡ・ＪＡＬそしてポイント移行を
中心に解説・・・・入口から出口までという
旧国鉄コンテナの基準まで達していない！
解説はあいもかわらず知識自慢から
卒業していないので，意味がないというか
手間の時給コストをを超えているというか
ただ，今回ようやく航空会社上級会員に
しっかり触れたということは，各社のラウンジ
維持コスト負担する会員が減っているための
個人会員増加キャンペーンかな（笑）
堂々と修行ルートまで乗せているので
結構笑えますよ（俺は笑えないか）

たしかに「アライアンス各社のラウンジサービス」
の差が決定的だが・・・・・ＡＮＡは自社便が
圧倒的に少ないから元々ないと話にならない！
もしＡＮＡがＪＡＬにあわせてシルバーに落としたら
ＡＮＡマイレージクラブにいる必要がない。
ほぼすべてでマイレージ１００％カウントされる
ＵＡとかの会員にすべて流れてしまう・・・・
実際，ＪＡＬ便利用するならＪＧＣですべてカバー
できるので全く問題ないし，もともとワンワールド
各社は星組よりマイルプログラム自体きつい
作りなことから空いているし，こんなものかなという・・・
実際にＪＧＣ用ワンワールドサファイア条件を
考えるとあのむごい星組ラウンジとの差は歴然かな？
まあ実際に利用したらわかりますよね！たぶん！

それにしても最終的にどのように特典というか
ポイントを利用していくら消費した結果何ポイント
ゲットしていくらの特典等に換えたかという
トータルコストプランが無いことが致命的だ！
永遠不滅な理論は搭乗マイル等のポイント
付与に加えて利用金額が１００円につき１ポイント
以上ついて，かつ１ポイント１０円以上の効果を
求めるというポイント黄金パターンにもっていく
ことが大切なのだ。だから最後の効果ギアリングを
どこに求めるかがもっとも大切なのだから
ここがないことには意味がないのだ・・・・・