田舎に移住

炎上商法でまんまとやられている
田舎の感度の悪い役場と都会の
バカたち、養分になっているのが
分からないらしい。

昨今いたるところに限界集落と
いうくくりがありますが、
なぜ限界集落なのかということ。

都会で生まれてからずっと都会に
住んでいると、インフラは完備は
当たり前、社会的分業もOK、
家の周辺のことは何もしなくても
住社会環境はばっちり、金を出せば
自分ができないことまた、面倒なら
やりたくないことを代わりにやって
くれる人・企業があり、別に困らない。

この当たり前が田舎では十分にない。
しかも当たり前ともっているのは
日本の都会住人だけなのがガラパゴス。
ここをはじめに考えなければだめ。
簡単にいうと現時点でもアマゾン配送
一つもとっても離島なら追加料金。
今後、何事もますますそうなります。
したがって、何か人に物事を頼んでも
１か月後ねとか。いやコストに合わない
ので応じてくれるものが全くいない。
もう道路補修とか札幌とかの規模でも。

また働き盛りがいる都会と７０歳越え
ばかりしかいない、これも集団形成上
考えなければなりませんが。やがて
日本全体が老人国家になったときどう？

したがって女性とか田舎のこと分からない
素人といっても、ある程度身の回りのことが
自分でできないと集団の負担でしかありません。
ようするに自分がやりたくないないことでも
やらざるをえない、またやらなければ生活
できないという負担。期待外れの心境。
そう極力、ある程度自活できないと生活が
維持できない、いや維持できる範囲は極力
限定的となり狭くなる。今後若年人口が都会
でも減少し、外国人移民が対応相手なんて
いうと、快適サービスが当たり前の日本人の
常識はますます通りません。本当追加料金を
莫大に払ってやってもらうか、頼まないで
自分で懸命にやるかとなる。

都会は自分のやりたいことだけする環境、
特に日本は地域ボランティアなんてことは
嫌ってまずしないから、だって老人ばかり
でしょ、町内会とか地域清掃業務なんて、
ベットタウンにすんでいるサラリーマンとか
浦島太郎でしょ、すべて公共サービスで
人任せな日本の都会人には厳しい時代が
やってくるでしょう。どちらもズレていますが、
どちらもバカなのは間違いありません。
滑稽なだけ。