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SKE48ヲタの秋10 [AKB48]

AKBとしても,コンセプト曲のPVも公開
SKEが年内打ち止めとするならば,
NMBも新曲PVが公開され,新チームMも
お披露目され,今日はB2のお披露目。
あとはHKTのデビューシングルが
いつか?ということですね。
もちろん,じゃんけんもですがPV撮影等は
すでに完了しているようですから。

ネタ的には出そろってきたから,あとは
年末年始の歌謡特番ぐらいでしょうか。

今回のUZAのPVですが,何度もリピート
していると,Beginner以来の運営シングルに
なったことが,十分確認できました。
とにもかくにも,今から振り返っても,
AKB48第2期(メジャー躍進期)の
完成形はBeginner選抜であることは明白です。

あまりに強すぎて,結局,主である
前田が卒業するまで,組み替えの余地が
全くありませんでした。(よって選抜人数
が単純に増加する一方だということ)

そこで,歌ポジとしてのセンターと
PVにおける物語としてのセンターが
異なる,この点が今回の最大注目点。

Beginnerの場合は基本選挙順で
そこにケチの付いたPVと焼き直し
のPV双方で運営の明確な意志を
表現しているということ。
UZAについては,歌ポジとPVポジ
で明確な意志を表現している。

1)ストーリーテラー:珠理奈,麻友
2)バレリーナ(からくり人形):大島,美優紀
3)貴婦人(からくり人形):篠田,小嶋
4)ガラスケース入人形(からくり人形):高橋,山本
5)操り人形1:玲奈,宮脇
6)操り人形2:島崎,指原
7)道化師*(普通はバネ):柏木
8)海賊?(からくり人形):板野,峯岸,横山
*は修正しました。

まず1を除いて見てみると
2)はパフォーマンスと人気(売り上げ)
を期待されるメンバー(握手含)
3)はビジュアルと女性力を期待される
メンバー(握手や選挙も含)
4)団体を背負うメンバー(G内席次1位)
5)グループで運営も推し,人気を背負うメンバー
6)本体で運営が推すメンバー
(太田プロ派閥,バーニング系派閥)
7)人気等コアなオタターゲット
8)選抜内で確固たる、立ち位置を
確保しているメンバー
(ただし一番流動的である。板野以外)

したがって各コンセプトが合うなら
人の入れ替えがあり得るということ,
追加はどうかはわからないが。

こういう配分でいくしかない状況
8)にどれだけ9期以降がくるのか
3)をいつまでこの2人にまかせる
のか・・・・・実はこの2つ,特に
3)こそ他のグループと決定的に
異なる長所であり,武器である。

※さてここから追加

このようにペアリングも仕込まれ
(なぜ1に触れないかは後で)
勘のいい方は次に何がくるかご承知。

そう、衣装とアクセサリーでの
ヒエラルキー表示です。
まず目に引くのが、ダンスシーンでの
白色の面積差(主にブラウスですね)、
そして袖処理にゴーグルの有無の、
この3点ですね、それと、優子の
白ルージュですかね。ベルトの有無、
そうそうネクタイも黒オンリーかどうか
今回は露骨な格差はなかった模様。

1)ですが、傀儡子(人形遣い)とも
見れますが、あえて、物語ですから。
どこかでも書き込みをみましたが
この二人、大声で篠田を勧誘した
4人のうちの真ん中2人です。
(残り2人は北原に宮崎・・・・・)

秋Pは執念深いね、結局センネズだ。
マジすか2のとおりの展開だ。
前田敦子は逮捕(別世界ということ)、

これを見るとやはり、軸は珠理奈
(公式センターは優子とのW)
でもPVでのメッセージはセンネズ

ジャケットはもっと露骨ですね。

tumblr_mbmc0lfOPx1rdjzdho2_400.jpg
*type-A(珠理奈Wセンター)

tumblr_mbmc0lfOPx1rdjzdho3_400.jpg
*type-K(麻友センター)

tumblr_mbmc0lfOPx1rdjzdho4_400.jpg
*type-B(ぱるるセンター)

tumblr_mbmc0lfOPx1rdjzdho1_400.jpg
*劇場盤(これ懐かしい構図)

そして、ダンスフォーメーション
大声といい、10年桜といい
今回のUZAといい、Wセンター
といいながら、肝心なところは
珠理奈、単独センターの構図
そして複雑なフォーメーションに
変則なフォーメーション。

あと板野が裏センターで3列目が
ゆきりんという豪華なセンターライン
珠理奈、優子、たかみな、まゆゆの
四角形に、板野がはいる5角形
さらにコア選抜(人)として、これに、
ゆきりん、玲奈、篠田が加わり
先頭の四角形が台形なら受けの
四角形は板野を前にするダイヤ

この中心の2列8名の本隊と
左右の4名ずつの遊撃隊
小嶋、みるきー、横山、指原
山本、ぱるる、峯岸、宮脇

最後のフォーメーションでは
山本と宮脇が中に入ってくる。

途中最高潮、肝心のドルフィンは
優子、たかみな、彩、由依の4名
で、そのとき、珠理奈は下がり
終わり次第、先頭進出という、
大声パターンの演出ですから。


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