景気が悪いときときは・・・

それにしても、なぜわかっていても
そのとおり行動できないのかなあ・・・・

最近、今までクレジットカードなどを
中心的な話題としてを扱ってきている
ブログなどを見ていると、効率化などの
理由で保有カードのリストラを進めている
場面に結構遭遇する。

確かに一見合理的には見えるのだが
・・・なんか変だよねえその展開が。




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景気のいいときに「見栄」をはるために
ろくに検証もせず懐具合だけで散財し、
景気悪くなり、懐が寂しくなったら
リストラする・・・・これは誰にでもできる・・
すなわち愚者の論理・・ということは

景気のいいときに派手にしたって相当な
規模でないとたいした目立つわけでもなく、
ましてや決定的な効果なんて得ることなど
できるはずもない。
景気が悪くなってリストラするような贅肉は
景気のいいときほどしっかり落として徹底的に
資金を効率的にまわすと、何倍にもなるのだが
・・・・つい浪費する・・・これが愚者の論理・・・・・

記事を見ながら、そう「リストラ」のいいわけを
読みながら・・・・・・「こういう人がいるのなら
・・・しかもそれなりの地位の人だから・・・・
「ジオンはまだ１０年戦える」というところでしょうかね。」
本当楽だね世渡りは、今こそ景気のいいときに
辛抱した（してないけれどね）効果が出てくるなあ。
最高！何もしなくても勝手に浮上するもの！
好景気の時の何分の１の資金で何倍もの効果・・・
わかるかなあ、わかんないだろうなあ（笑）