SKE48ヲタの秋深まる1

無事に５周年特別公演も配信が
決定し，ますます栄オタの箱推し
に加速が付くというもんですね。

今週は難波の新シングル発売週、
いろいろ何かと騒がしいようです。
何度も言いますが，皆さん基本を
理解しましょうね。４８グループの。

現在，AKBにおいて、チームKは
優子１強体制です。これはチーム別
コンサートでもペンライトが緑一色
のように，ある意味強固なチーム
カラーを持つともいえますが、逆に
柔軟性に欠けるチームとも言えます。

これは現状の難波にも言えることで，
いずれにも共通な要素は次のとおり、
１）センターがまず年長であること。
２）スキルを重視し，さらには人気・
選挙・握手共に最上位であること。
３）芸歴的には、挫折等苦労人で，
身体的スペックとしては，ある意味
恵まれない、ハンデを抱えている
ということ。（身長が低いなど）

このブログでも何度も言っていますが、
優子の後継者は「山本彩」以外には
なり得ないと。そして総監督の後継
にはなれないし、もし、万が一なって
しまったときは、プロパーの処遇に
大変悩むことになる。

総監督の後継者は、事務所前歴が
なくて、ある程度苦労人、やはり
横山あたりが妥当なのかもしれん。

したがって、時間がたてばたつほど
難波は山本一強になり、他は離脱
していくのみになるのは必然です。
これはデビュー即資金回収を狙った
吉本らしいといえばらしい、じゃないと、
中核メンバーが年齢が同じぐらいで、
しかも元ソニーのギャルバンド崩れや、
現役のハロプロメンバーなんて推す
わけがない。まさに今が旬のドラフト。
他の手垢の付いたメンバーを主軸に
するということは、その勢力の影響を
排除できないということですから。

したがって、現在、キャレスとの
関係に配慮していることは明白で
これは逆に山本に苛烈なプレッシャー
を与えているのも理解できる。
（元々ＭＡＤ時代の自分の親衛隊
も継続的に存在したし）

したがって、難波の運営推しの
問題については、地元の有力
スクールとの関係もあり、単に
２トップの力関係では解決不可の
問題でもある。せっかく２トップが
新規開拓しても、続くのは何度も
いうが限定解除でないメンバー、
だから先頭を限定解除メンバーが
歩いてはいけないんですね。
秋葉もあつみなが限定解除に
なるまで、さんざん苦労しました。
そのぐらい学生メンバーには
活動のハンデがあるんですよ。
特に稼げるであろうバラエティ
番組とかについては。

一見若そうなアイドルでもいい年
そう限定解除の年齢になって
いますよ。４８系にいるとなかなか
理解できないでしょうが。

逆に言うと、難波は３トップが、
下から来るキャレス系というと
吉田あたりかな、ここら辺が
いまいち飛躍しない理由かな、
でも待ち構えて、出てくるまで
稼いでないと、団体的には
持ちこたえられません。
なぜ、絶滅黒髪のセンターが
鶴の一声でみるきーになり、
その後一悶着があり、みるきー
がＢ兼任したのか、しかも
珠理奈と対で、事実上の永久
兼任だろう。そして優子があえて
文面で、山本を後継者として
指名したような形になっているのか・・・・・・・
いろいろ、興味深いですね。

山田をＭに左遷し、Ｍのセンター
矢倉をＡと兼任させる。やはり
独特の芸能界を持っている
関西は複雑で奥も闇も深い。
それごと楽しまないといけません。

実際、超絶アイドル系でないと
難波はバランスが保てない。
でも、変化した場合の伸びしろ
も結構大きいと言うことです。
３トップの次の世代が楽しみ。