SSブログ

いきなりこんなこともあるもんだ [紅楼夢]

いきなり「紅楼夢」にずっぽりはまるとはねえ。
さらっと、あらすじのみよんで例の病弱美少女
ぐらいの記憶だったのだが・・・・

そう、私、好きになるタイプ(付き合うタイプ)と
伴侶に求めるタイプとのイメージがまったく異なり
すぎるんだよなあ。だから結婚できないともいう。
だって「手のかからない女なんて付き合う価値なし」
だから
「気が利かなくて」「少し不器用なくらいで自分を
失わない」「自分を表現するのが一番苦手」
じゃないと・・・・
逆に結婚相手は、まるっきり家政婦仕事のない
家政婦を求めるようなものだから。相手の人格
なんてまったく尊重していない屑だな俺(苦笑)
だって原則、自分にないものをもとめるからね。
付き合う相手には、恋に家庭にと(苦笑)

恋人なら
1)病弱
2)色白で絹のような肌(透けるよう)
3)折れそうな腰に豊満な乳房
4)顎がないこと(卵型で口が小さい)
5)手がかかる(ある程度わがまま)
ありえない(苦笑)
そう胸だけなんだよね健康と比例しないの

でも
結婚相手は
1)自活できる能力があり(気が利く)
2)家事は特に必要なく(活発)
3)男女とも衣食住のことは基本事項
4)個々の時間を大切にできる
5)豊満な女性
ですから

これをフュージョンできる女性などいない
ドラゴンボールじゃないよまったく。

前者がまさに「林黛玉」
後者がまさに「薛宝釵」
たしかに結果「秦可卿」なんでしょうが、
詰めが甘いのはダメですね、この一点
だけで台無しです。

まあ私自身独身なのも自覚してますよ本当。
でも、老後がまた豊かになりそうです。
これだけで10年は(ジオンじゃないっての)
まったく時間が足りないですよ、どうするの。

まあ確かに妹に甘いとも(自分でもそう思う)
「林妹妹(リンメイメイ)」の響きは最高です。

さてlalaTVで2010年版が絶賛放映中だが
やはり1987年版ですね。でも画質悪いなあ。
VideoCDレベルだからなあ元がVHSとか。
このころ中韓ソフトはそうだったからなあ。
でもディスクだといいねえクイックアクセスで

画質は圧倒的に2010年版だがキャラが
たっていないのよ、服の色にしても顔立ちも
能面のようなのはどうにかならんかな。

まあ、佳人薄命が重なり
「林黛玉」役は「陳暁旭 Chen Xiaoxu」さんを
超える方は今後出ないでしょうな。
20140422150058919.jpg

さて一番は七言律詩(絶句もだが)の教養を
積まんと紅楼夢は堪能できないということ・・・・・
また楽しみが増えるねえ

『三国志演義』、『水滸伝』、『西遊記』、『金瓶梅』の
4大奇書のうち最後の金瓶梅も映像から(ちょっと
ふしだらだが)自分の興味は復活しましたが、
『三国志演義』、『水滸伝』、『西遊記』、『紅楼夢』の
4大名著のうち最後がこんなに突然ブレイクするとは

三国志演義はNHKの人形劇から
水滸伝はゲームから
西遊記は夏目雅子さんの三蔵法師から
そして金瓶梅はAVから
紅楼夢はやはり陳暁旭さんですね。

どうにかして紅楼夢でエロにもっていくなら
(何か春夢なんてあったなあ、確か映像で
もちろん黛玉はいなかったような気が)
違う意味の涙をながさせることになるのか
それも流しきるまで、こりゃまた大変(ごめん)

nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0