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さて一つの区切りですね [AKB48]

今日のANNで珠理奈が兼任を解除されました。
体裁はいろいろありますが、まあ、Kのセンターを
外れたこと、峯岸がKに戻り、兼任メンバーへの
冷遇を明言したことから、時間の問題でした。
結局、在京プロダクションの政治力にAKS全体が
屈したということ。そのぐらい、芸能界全体が
厳しい状況で、特にTVの落ち込みは半端ない。
向井地がKのセンターということは、子役出身と
いいヘビロテのセンター後継といい、優子の後継
Aは横山の横はこれまた子役の宮脇が移籍し繋ぎ
大和田に持っていければとりあえずおK
Bはまゆゆ、ゆきりん次第ですな

まあたかみなが卒業したら、珠理奈が義理立てる
メンバーはいなくなるし、1期生が卒業したら、
キング移籍時の席次は珠理奈が1番になってしまう。
そうなるとゆりあを見てもわかるように、
完全移籍しかない。横山が次期総監督となると、
すべての逆席次がいたるところに内在してしまう。
これは統治機構として大変まずいこととなる。

横山より席次が上なのは、事務所メンバーに限ると
結局NMBやHKTやNGTは9期生から見れば
全員後輩となる。SKEも3期生以降となる。
したがって横山次期総監督より先輩で一応、
秋葉採用以外がいるとやりずらいのだ。

ずいぶん前だが、AKS兼任ということはS優先
では決してなりたたないこと。やはり総監督の
横にいるセンターメンバーは横山より後輩でないと
逆に、珠理奈が神輿になれないほど、秋葉本体は
占有率が少ないということ。結局、JPN構想の
崩壊であり、玲奈の選抜入りが、珠理奈の孤立
防止だったことが後付けで証明された皮肉さだ。

さて、珠理奈オタは、選抜としては秋葉に残るのか
選挙選抜とのバランスはどうなのか、まあ玲奈の
補充が事実上ないことからも、たかみなもいうように
珠理奈のの存在は特殊で、皮肉なことに現状では
難波のツートップの兼任が戻っているという現状。
確かに、公演の更新がない現状、シングルやアルバム
の曲でしか新味を出せない状況ではねえ、結局
珠理奈はKでは公演をもらえなかったのだから
とどまる意味もないということ、KそしてAで
もらっていればどうなったかわからないよなあ。
S、H、K、Aでぽんぽんと進んでいれば未来は
明るかっただろうが、こんなにおんなじな曲じゃ
珠理奈が兼任する意味がない。あとは、握手会と
コンサートを調整することが限界ということ。
これだけリソースを割いているHKTの惨状を
見れば、46方式ぐらい徹底しないと握手に。
逆にこれで公演のしばりがなくなって、進めば
いいなと本当に思いますが、栄10周年までに
Sが来るのか、Eの独自公演はあるのか・・・・・

AKBが先に来そうだな、指原の復帰にあわせて。
ますます、買うものが減るなあ、またGコンサート
で歌うのが元に戻るのだから、ますます、48も
46も育成組織としては惨敗したということだ。
SKE以外の姉妹グループは前歴なしだとダメだと。

まあ私の老後も、東京の不動産は、特亜の購入者が
減らない限り、購入対象からは消えている状況、
リニアもあるから中京圏にシフトしているから。
ある意味有難いともいえます。珠理奈オタは初めて
名古屋に軸足を置けるということかな。これもまた、
人間ドラマの48ならではの楽しみですね。

結局、秋葉10周年公演には出ないんだなあ(感慨)
あとアルバムの写真、結局、尾木・大田連合軍が
すべてで、バーニングとなべか、最近みやおを
取り上げるのも確かにホリプロを口にしないとだ。
48・46は日本の在京プロダクション連合体の
強力さを確認しただけだったともいえる。







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J

結局、Pの進退がかかった兼任制度は失敗だったというわけですが、松井珠理奈の自己都合という形をとることで体裁を保ち、貸しを作った形になりましたかね。
秋元康と松井珠理奈の師弟関係などはこれからどうなるでしょう。これだけ幼い頃から人生を預かり、犠牲にしてきたわけですが。
松井珠理奈の芸能活動の方も気になります。結局は彼女は秋元康を立て委ねていることには変わりありませんからね。
by J (2015-10-23 09:07) 

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