世界のエアラインランキング

毎年エアラインランキングが
発表されているが、本当に
まじめに評価しているのだろうか

疑問点１
あれだけ男女平等を自称リベラル
がさけび結構この層と一致するのに
シンガポールエアラインが上位に
来ることだ。たしかに制服だけなら
マレーシアも同等なので（まあ
祖先は一緒だからこの会社たちは）
制服１点をとってもランク外だと
思うがなあ

疑問点２
そうなると航空機関係者の地位の
高いアジア系は割り引くことになるが
国際線と国内線のオペレート基準が
どうも国際線だけに偏っている点だ

したがってWorld's Best Airliners for 2018
のランキングはまったくあてにならん
これは国内線に乗り継ぐときによく
わかるものだ。国際線が相対的に
扱いが高い地域の航空会社は国内線は
当然厳しいものがある。

とにかく
国際線はアライアンス縛りが大きい
のでそこまで含めて評価してほしい
例えば自社ラウンジと自社ラウンジ
を引き上げて相手側ラウンジでどう
位置付けているのかとか、実際に
乗って評価してほしいものだ。
確かにフラッグシップならその国の
航空政策が反映されるが、それ込
なのが多国籍企業の常であろう。

はっきりいってスターアライアンス
は客自体が厳しいのでアライアンス
としてのキープクリーンをそうとう
努力しないと選択の余地がない
ラウンジにしてもカウンターにしても
見るのもやなレベルにあるのは周知
の事実であろう。ファーストラウンジ
ばかり立派になるが、対象機材は
減るばかりであるうえ、今度は
機内食は所詮温めなおしであるから
早めにきて乗る前に食べろときた
確かに日本以外ではゴミみたいな
食べ物しかないからわかるものの
そのために３時間もまえに空港に
くるなんてありえない・乞食Ｆクラス
客ぐらいだろう。ホテルとの接続が
わるいときだけだ。いっそ乗り継ぎ
だろうが、それこぞ国内線の乗り継ぎ
が最悪な空港だけだろう。
確かにＣクラスがフラットになると
Ｆの利点が見えにくくなるが
機内スペースが広いことと、いっその
ことラウンジをホテルにして完全個室
にしてくれた方がましだ。
小生のようなものは服を着ているのも
ストレスなのだから、パンツ１枚で
いられる空間がほしいぐらいだ。