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まだまだ続くのだ。全く進まん! [旅行]

香港旅行記5 「二日目も朝から全開だ!」

それにしても写真がおおい
これは2日目の市内観光のうちお寺の分

さて香港と日本の時差は1時間なので7時といっても
日本的には8時・・・楽勝でいつもとおり7時に起きたから
現地ではなんと6時前に余裕で起床!
7時にバスに乗り他のホテルの参加者をひろいつつ
朝がゆに・・・・・結局これが一番おいしかったかも(笑)
父の日なのでこの週末はどこに行っても親子連れ
にぎやかで雰囲気がよかったなあ・・・・






















次から次へと! [旅行]

香港旅行記4 「初日の夜から全開だ!」

香港編盛りだくさんですよ!

さて2時間程度ホテルで休んで午後6時過ぎには
日航のロビーで集合。こういうときは便利だなあ

集合後徒歩で目的のレストランへ
まあ想像したとおりで自分手配じゃ絶対にこない
騒々しく落ち着かない場所だ、大皿だし
でも経験・経験
味はさすがに無難の一言とりあえずおいしく食べさせていただきました。
そしてその後は市内観光(そうオープントップバス)
もちろんキングカズ席以外は眼中に無し(笑)
ただ天気の関係上久しぶりにいい条件らしくまさに満員(笑)
まさに1時間強満喫しまくり・・今回の中で一番の予想外最高でした
しかも最後に30分程度の自由時間があり、もちろんオタクショップに(笑)
今回の一番の収穫というより、ここ数年で予想以上に
席巻している日本のサブカルの底力を見せつけられた感じ。
なんだかんだで10時半頃ホテルに戻った
明日は朝7時集合大丈夫か・・・・・

写真は初日のオープントップバス中心の
夜景&散策






























とにかくこなせこなせ(笑) [旅行]

香港旅行記3 「ツアー参加だから・・・」

写真はホテルの続き
まあでも形式上ニッコーフロアの14階(15階が
最上階だがここはスイートばかり)
にしてもらったがもちろんニッコーフロアラウンジはだめでした
結構いい感じだったが・・・・アタックしたのは私ぐらいか(笑)
でもシャワーブースもきちんとあるし最低限
ラグジュアリーホテルの対面は維持しているいのは合格!













とにかくハードな日程だ [旅行]

香港旅行記2 「泊まっていそうなんだけれども」

香港第2弾
写真はホテル中心に

実は香港は結構きているのだが
一番無難な日航香港は実は初めてなんだよ(笑)
ペニンシュラにリージェント(現インターコンチネンタル)
グランドハイアットにハイアットリージェンシー
シェラトン・・・・宿泊していてもいいはずだが
初めてはいるロビーは無難という言葉が一番
とにかく自分なら数分なのに30分近く待つことに



















本当に好景気は首都圏しかも東京だけ [旅行]

昨日のブログでも取り上げたけれども
(そうそう今回はJALでしたので無事でした)
新丸ビルにいきましたが、すでにグランド
オープンしてから1ヶ月たているのに混みまくり
まあ食べるにしてもお得なところはおばさまで
こみまくり,ランチで平均3500円では気軽に
食するわけにはいかないということで朝から座って
ゆっくりしていないのでカフェで一服!

「ig café」
5階ですね新丸ビルの!





なかなかいい雰囲気だが近所でないとなあ

そのため速攻でチェック終了となり,ソニービルへ


*新丸ビル

<参考までに>

*丸ビル


*両方並べてみると・・・・



*入口付近等



*玄関ホール

一駅移動して有楽町のソニービルへ

小さいけれどもVAIOの歴史10年一覧






*ソニーマニアに保証期間は関係ない?
まあタイマー働く前に買い替えだよね(笑)


盛りだくさん [旅行]

ウォッカ号64年ぶりの牝馬による東京優駿優勝
おめでとうございます。
四位騎手のダービージョッキー仲間入りおめでとう!
タニノの服では父親であるタニノギムレット号代打
騎乗時の無念も晴らせたことは爽快でした。
(武騎手落馬による骨折によりまわってきた機会だった)
また今回は初の現皇太子ご臨席ということは
まあそれ以上は語らぬがはなでしょうか・・・・・・
しかも今の首相だしねえ暗号馬券の方は比較的・・・
ディープのように無敗の縛りや三冠の縛りがない分
斤量の有利な3歳秋にぜひ凱旋門を
とにかくアドマイヤやフサイチではなく馬主協会長も
つとめられたタニノの勝負服でぜひ凱旋門賞制覇を!
ということで半世紀以上の歴史を経験させて
いただきました。(初経験のD&Pラウンジ内でワンセグで視聴)
父娘で東京優駿制覇とはすばらしい!

やっとJALのダイヤモンド・プレミアラウンジを体験
たしかに混雑の中のセキュリティレーンをいかなくていいのは
楽ですね(ただANAはPt&SFC以上なので・・)
ただレーン直後のラウンジは広さとかはまあよかったが
寒いのと暗いのでもうひとつのほうで(さくらラウンジ内にある)
日を浴びて回復させました。


*ここから入ったの

*違いはこのあたりのグッズぐらいかな

さて昨日から関西と東京を移動しているのだが
1ヶ月間放置した新丸ビルをチェック!
そして放置している間にすっかりこっちが本命となった
ソニーそうVAIO10周年展示を確認しに
ソニービルに10年近くぶりにいったのだった。

それにしても今うわさの大弁護団は弁護士免許
剥奪だな。教諭の免許すら任期制なのに
欲望の片棒しか担がない輩の免許が永久なのは
ありえないよねえ,いったい何がしたいのかね
人間は人間でしかなくそれ以上でも以下でもない
裁判は人が人を裁き人の罪を裁くのであって
理想や観念が先行するものではない現実は。
弁護士も人であり,人倫については一般人よりも
要求され,裁判官や検事よりは普通より社会通念
にそっていると推察されるだろう。そもそも子供だから
甘やかされるなんていうのは「生命」という等しい尊厳を
もつ存在のなかにおいて,「人間」だけになぜか認められている
「甘え」であり,自然への破壊も人間自身のおごりも
このような「人間」だけ「特別扱い」をしてしまう傲慢さ
からだからだろう。子供の人権が特にこういう弁護士の
やからに軽視される(民事や一般生活上)のは
皮肉としかいいようがない・・・・
本当に人権派としてよっているサルほどいるだけ
迷惑な存在はない・・まるで朝日新聞のようだ(笑)


初体験 [旅行]

昨日版で日帰りフライトを記載したが本来の目的は,
パスモのモバスイ体験である。そのためだけに行く
のかよ・・と聞かれても新しいもの好きだから(笑)

いやあ予想通り!いや予想以上に便利だなあ!
その反面,このごろ札幌での改札事情にストレスフル状態
が募る一方で,どうしましょう(笑)健康に悪いぞ!
早く北海道(札幌は人口いるのだから早く!)もフェリカで
よろしく!そう!もち「おさいふ」でよろしく!

そうそう18日からはパスモ以外にもモノレールに直通が


いままで快速が赤表示で普通が緑だったが,
これからは空港快速が赤で区間快速がオレンジ
そして普通が緑か・・もちろん乗りましたよ空港快速に
短縮といっても,時間的には数分だが,気分的にいいね。
複々線化後は間隔も短くなるだろうし・・・・・

こちらは,京急だね(品川駅高輪口)



まあ,日にちがちょっと経ったので改札付近は落ち着いているが
のぼりがあるなど雰囲気は理解できるなあ。改札に鮮やかな
ICの表示が・・・構内の自販機もばっちり対応している。

それと新型ウォークマンをゲットしました!
でもこの頃,友人に先を越されることが多いなあ全く(笑)
これもしっかり先に黒の8GBを行かれたので,
予定を変更してバイオレットの8GBと保護シールを購入しました。
でも箱が廉価版になっちゃって・・でちょっと!ちょっとちょっと!
せっかく箱がCPになったときから青のメタル風加工箱と黒の箱で
高級感たっぷりに変更されて,「何」に対抗上もいいと思っていたのに,
初期設定に戻っちゃうなんて・・・・
とりあえす今日は実家に帰ってきたので
札幌に戻ったときにVCなんかを入れるべきか
せっかくだから映像欲しいものねえ!
写真は箱をあけたときに掲載予定(もったいつけたかな?)

追伸
4月からの行き先がきまった・・・・・


さあ出撃だ! [旅行]

さあ出撃だが雪が心配だ!

それにしてもモンド21の「松本伊代のキラキラ80’」は
ぬるい番組だが・・・やはり最高!
1回目は特集は「なめねこ」,ゲストが「伊藤つかさ」
懐かしすぎる!
http://www.mondo21.net/variety/matumoto_iyo/index.html

何とか5時すぎに起床し,千歳に7時過ぎには到着
羽田・伊丹・福岡・鹿児島・福岡と5回搭乗し今日の分は
任務完了である。
自動チェックイン機になって初めて回数券を,しかも
チケットレスで処理という3段とび状態だ。
しかも2回目以降の予約と発券等の手続きなど
チェックイン方法まで勉強しまくりである。


*朝の新千歳空港(除雪隊の雄姿)


*雪は大敵!


*東洋ホテルの変わったところ(キーを挿すんだなあ・・・)



*いたって普通のビジネスホテルのレベルの部屋
 そのわりには格式はあるみたい・・・・
 それで,ネット予約で5千円(税込み5250円)お手ごろだ!


天気はいいが・・・まったり? [旅行]

木曜日に雨に当たったがそれ以外は金土2日間は天気に恵まれた
先週末の厳しい寒さとはうってかわって11月の陽気と体は悲鳴を
しかもノロウイルスの猛威が全国を蹂躙している感じで大変!

東京出張(12月)記 第3話「まったりせわしい」
さて翌日そうゆうことで2度寝してしまい,最初に朝6時に目が覚めたのに
結局8時におきることになった・・・・まずい会議に遅れる。
いかに半蔵門線直通で三茶(三軒茶屋)まで三越前から楽とはいえ
やはり9時過ぎには出ねばなるまいということで速攻で支度・・・・
まあ髭剃りに20分ということで朝食を取りにケシキに到着したのは
もう8時45分・・・・コンチネンタルとあったかいもの(パンケーキとか
卵料理・肉料理系)の付くパワー系の選択(こっちは追加料金発生)
だったが金や量うんぬんではなく速攻で食べられる(バッフェ形式)
コンチネンタルにして,コーヒーを頼んでいる間に,パンにサラダ
そしてヨーグルトにフルーツなジュースで5分で終了(まあ勿体無いの
極致かしら(笑))させ一旦部屋に戻り荷物を持って,無事9時に出発。
ここからはなれたもので問題なく三茶に9時半には到着!帰りのキップ
を先買いして帰りの混雑に備えます。それにしてもキップか・・・・
来年の春にはこれまたモバスイでOKに!待ちきれないぞ!


*1日目の朝食の風景!

さて会議の午前の部が予定通り終了したが,昼休みは一斉なので
近隣の飲食店他も会議の参加者でごったがえすなか,余裕でイタリアンランチ!
たっぷり余裕で昼休みをとって午後の会議に・・・でも眠いよね!



*昼食!おいしそうだね!

午後は予定より順調にすすみ,予想より30分程度早い午後4時半前頃には終了。
そつなく反対側の歩道に回って駅へ,切符は買っておいたので速攻で新玉川線
いまは田園都市線か・・・にのって半蔵門線直通で三越前に・・ホテルには
午後5時前後には到着。



*日本橋と三越本店

さてせっかくのマンダリン・オリエンタル東京に1年ぶりに宿泊なのですから
ホテルを満喫しないのももったいない話,しかも男1人ですからなおさら。
といってもレストランで1人は目立ちまくりだし,どうもならん。
ということで日本橋界隈ややっぱりヨドバシなどアキバに出撃してしまう私(笑)
とにかく今のところ年に1回各マンダリン・オリエンタル系のホテルに2泊以上
すると1泊分無料キャンペーンが実施されているのはお得だが,そうそう毎月
違う場所にも行っている暇もないし,ましてや他のホテルもあるしねえ。
ということでゆっくりバスソルトを入れてお風呂タイムを満喫したり
デザート三昧を部屋でしてみたり・・・近くにはファミマやAMPMなどあり
特にファミマはスイカ利用できるのでラッキー
あとハッピーローソンやHDDVDに伴うイベントを目の前のスペースでやっていて,
結構夜遅くまでにぎわっていたのはうれしい誤算!
あと三越本店地下などのデパ地下等チェックもゆっくりできて満足!









ただ無性にとんかつが食べたくなって・・とりあえず八重洲地下街の和幸にいって
精算するとなんと現金のみ・・・・2度と行きませんね!大失敗!いくらでも
カード等利用できる店もあるし,札幌などでも地下街系は救いがあるので
その面でも2重に安全だと思ったが確認が甘かった(笑)

今回は先週駄目だったスマップショップも無理しない範囲で最アタックする
ことも・・・・

さてやっぱりゆっくりできたせいか,8時起床!ということ・・・・は
朝一で並ぶことは不可能に・・・ということで今回は昨年とは異なり
2日目もケシキで朝食!昨日より時間があるのでゆっくり食べよう
今日はパワーブレックファストにして,暖かいものはパンケーキを注文。
バッフェはジュースが6種類とやはりチャイナ系なので豪華!
フルーツはもちろん1階のところからでしょうから美味!













*2日目の朝食他(花嫁さんがきれいだね!)

あとはまあ及第点はあげられるが,ヨーグルトは瓶のみなので
量を確保するのに手間がかかる。しかも昨年はあった標準の
ハチミツ&アンズジャムがリクエストしないと駄目!しかもアンズがないとは・・・
まあメイプルはお代わりできたのでまあ半分は許すか・・・
イチゴやキュウイは駄目なのでメロンやパインをたっぷりいただきました
まあコーヒーもある程度たったらカップごと入れ替えてくれるので楽!
それにしてもケシキを3つぐらいに区切って・・階層分け?かしらねえ
なかなか宿泊客層の区別化に苦労しているようだ。
ゆっくり朝食を取った後,着替えて表参道へ(半蔵門線で)


・・でもやっぱり駄目・・・朝一から並ばないと全く歯が立たないことは
・・前回と同じ!再度スマップおたのパワーに敬服!

このまま再度討ち死にした私は戻って(山手線内回り)途中有楽町で降りて
まずジャンボ宝くじを購入。

その後例のビックカメラ有楽町店で
小物をスイカで購入!ポイントはしっかり10%つく(こりゃ5万円も
購入すればモバスイの年会費1000円はポイント差額で取り返せますね)
そして山手線で東京駅まで行き,駅構内で軽食(昼食)もちスイカで食券購入
食券購入もはやいが出てくるのも早いので速攻だ!
あとさくらやが1階にあり・・・へえぇ・・・そこからのんびり歩いて
日本橋をわたってホテルに戻ることに
20日のWBSでも少しニュースになったHappyローソンなども
再度まわって部屋に着いたのがすでに午後3時少し前。
競馬を見ながら風呂タイム・・・最後のノンビリを満喫して
午後4時にチェックアウト。書類等が重いため東京駅八重洲口までタクシーに
1メーターであっというま,そのままモバスイで山手線&モノレール・・・・
空港はもちWebチェックイン済みなのでそのまま
ラウンジで30分程度休憩し,飛行機に
到着後土曜最終便なので空港バスも余裕
職場に置くべき荷物をおき,今度は定期路線バスで
自宅に戻って,こざっぱりしてから札幌に最終で移動!
お疲れの1日となった(笑)


*ホテルによくあるショップ・・マンダリンオリエンタルも
のぞいてみると結構欲しくなる物が


*三井ビルの雰囲気(この2階右側というかエスカレータ
おりてすぐターンして5時の方向に千疋屋)





*まあスマップチョコが買えなかったので・・・うめあわせに


さあ叉移動だ [旅行]

12月14日か・・・・とりあえず忠臣蔵ですかねえ・・・
今日から2泊3日の東京出張なのと,とりあえず
飲み会もあるので(渋谷)・・なのに雨とは!

東京出張(12月)記 第1話「せわしい師走」

今回の出張,東京往復でステップアップ関係のJALの2つのボーナスも
ゲットできることになったので(2万とはインフレ)全てヨシ!としますか。
さて,宿泊は年に1回というチャンスを生かして,昨年同様マンダリン
オリエンタル東京に2泊することにしました。そろそろ東京でチェックすべき
ホテルも解消してきたことだし,たまには同じホテルでもいいだろう。
今日は羽田到着後はそのままモノレール&JRで東京から・・えっちら
おっちら歩いて日銀横を徒歩で,即ホテルに宿泊チェックインするのだった!

今週は年内唯一の帰宅が計算できる週なので,予定が盛りだくさん!!
なんとしてもパスポートは今のうちに受領しておきたいし,新調したスーツも
受け取っておきたいのだ!ということで,いやそれだけではない,まだまだ,
ヨドバシ札幌に入荷してきた私のウオークマン用イヤホンも,今回の出張に
なんとしても間に合わせたいし,マンション総会用資料もということで,
月曜は札幌往復したのであった。これは疲れたなあ・・・・仕事終了後午後7時
に特急に乗ってヨドバシに・・・ボルテスVのDVDのBOXとノイズきゃんセラー
イヤホン(ウオークマン用)2組をゲット,30分程度の短い時間ながらも自宅に
よってから最終で旭川にとんぼ返りである・・・・・水曜日もそこそこで帰宅すると
いつものデパート(丸井今井旭川店)でいつものごとくスーツを受け取り,
明日の出張に備えるのであった。




*本当に部品取り寄せという雰囲気

そして出張日当日は移動日ということもあって,出勤前にまずパスポートを
受け取ってきてから出社し,昼の羽田行きの便に飛び乗った次第である。

今回も昨年同様せんちゅりちゃんのマンダリンオリエンタル系列のホテル
各ホテル1年1回のみ,2泊以上で1泊無料というキャンペーン,そう2泊が
一番お得だという特典です。昨年も私一人宿泊で利用だったので,コーナー
は必要ないからなあ。(50㎡なのに2面窓で値段が高い。しかも部屋数がない)

部屋的には下記の通りである。
デラックス ルーム46室
プレミア デラックス ルーム36室
マンダリン デラックスルーム16室
エグゼクティブ デラックスルーム9室
ここまで50㎡
マンダリン グランド ルーム24室
プレミア グランド ルーム18室
ここまで60㎡
マンダリン コーナー ルーム8室
ここまで50㎡
エグゼクティブ スイート4室
ここまで90㎡
マンダリン スイート10室
ダイナスティ スイート3室
オリエンタル スイート4室
ここまで100㎡
プレジデンシャル スイート1室250㎡
以上。

補足すると,浅草方面の眺望の下上から皇居側の眺望の下上,
グランドの下上,そして本来スイートにのみあてがわれている角部屋
のうち普通の部屋であるコーナーそしてスイートへという流れで部屋代が
あがっていくことなおで,今年は昨年の真下の31階,そう(昨年は35階)
同じ広さに構図の部屋に通されたのであった。
やっぱり広さだよなあ最後は・・・・・
女性と来る機会があれば少々狭いが,コーナーにもチャレンジするかも・・・・
まあそれにしても一人でグランドとは贅沢だなあ・・我ながら(笑)・・でも・・・・

良くも悪くも落ち着いたという感じだなあ・・・オープンから1年たったので
客層も何とか絞られてきたようで,やはりグループホテルの関係上香港や
シンガポールそしてチャイナ富裕層は最大の顧客ということなのだろう!
そちら方面の雰囲気が・・・・これが合わない人には向きませんなあ・・・
外資系といってもやっぱりアメリカンスタイルもしくはヨーロピアンを想像
してはいけないね!私もちょっとううむ・・・という感じ!キャンペーンが
なければ今後は宿泊しないかなあ。休日の朝から全開にはちょっと辟易
したので。ただ,今後できるリッツカールトンの出方次第だなあ・・・・・
ペニンシュラもどうでるか・・・香港?,しかし完全に配置を仕切っていたり
ホテル側も客の選別に懸命なのはよくわかる。なかなか日本人スタッフには
肌でわからないみたいで苦労しているなあ・・・・・人にサービスというか
メイドブームだが,給与のみの上下関係の家政婦等しか経験のない
日本の富裕層のイマジネーションの不足か・・・・家柄高くても生活は普通だしねえ
まあ年に数回は昔ながらの高貴な扱いをされるけど,そういう方はつるまないしねえ
あぶく銭稼ぐ輩とは・・・戦前も今は昔!とにかくをチャイナをマネジメントしないとなあ!
せっかくの六つ星も日本人の利用しないホテルになるからなあ気をつけないとね!

そうそう油断していたね!ドイツ行っていた間についにNTT東日本も陥落!
クレジットカード払いができるようになった!!友人からの情報に感謝!!
年内に資料請求できそう!これであと公共料金の大物は北海道電力か!
水道も札幌はエディで処理済,ただ旭川水道局,旭川ガスとCATVポテトの
旭川3点セットはだめかなあ・・・ただブンブンがななこをスタートすれば
公共料金系もOKな電子マネーも解禁され銀行引き落としから窓口に
切り替えて間接的にカード払いを目指すか!























*まあ順番は少しばらついているけど,東京駅八重洲北口から
ホテルの部屋まで(いま八重洲口は工事がすごいね)
日本橋も上空いずれ明るくなるだろうし


それにしてもきついね! [旅行]

さて変な判決(脱輪無罪?)や,訳のわからない買収劇(タウンミーティング?)
ウイニー有罪?おいおい何度も言っているように著作権が芸術を殺す!
著作権者に盗作していない者無し!歴史的な蓄積から生み出されて
いない文化・芸術はなし!ディズニーなど盗作の固まりだ!!まさにそのもの!
以前の物はさっさと期限切れにする代わりに自分のものは永久に延長とは
まさに実態の全くない!害悪の固まり偽善の極致のディズニーだけのことはある!

宮崎旅行記第6話「暖かいことは幸福だ!」

朝食を食べたらもう8時過ぎである。私はホテル前9時過ぎ発の
空港行きバスに乗らないと10時過ぎ発の羽田行きJALに間に
合わないので,淡々とチェックアウトの準備である。
とりあえずコンシュルジュに電話し,部屋でチェックアウト
そこでわたしは出発するが相方は昼間で滞在ということで
チェックアウト処理は終了。コンシュルジュに見送られながら
空港バスで宮崎空港に向かった。



*いい天気の宮崎空港



*昔と比べてすっきりした宮崎空港内


*おみやげ


10度以上も違うとねえ! [旅行]

雨だよ!雨!先週末氷点下10度を下回る中宮崎に
出発したと思えないなあ(笑)

宮崎旅行記第5話「一番風呂!」
さてそのように前日はめまぐるしくすぎた感じだったが
ラウンジも温泉の離れも堪能できた。まあ時間的な関係で
バンヤン・ツリー・スパを味わうことができなかった。
まあビンタン島などで経験はしているが・・やはり日本人が
手がけるとどういう風になるのかは興味があったのだ!
まあ次の楽しみに取っておきましょうか(笑)
さて今回はこの温泉ありきなので,朝から全開である!
その後7時から朝食という,日曜とは思えない時間設定(笑)
まだ暗いよねえこの時間じゃ・・・・














*というように明るくなっていく・・・水平線からの日の出は
離れからは見られないが,でも夜明けはきれいですがすがしい!



*大浴場へ



*遊歩道


*ホテル




*昼間の和室階


*部屋からのゴルフコース


*松泉宮




*グランデ・ラウンジ






*朝食の会場「とよたま」







*おいしかったです。


さてさて今日は暖かすぎる [旅行]

それにしてもソネットブログは画像追加が1枚ごと
なんとかならないかなあ之が一番の大仕事だ
ただでもアクセスが悪いのに・・・・・

ちなみに今回で700話となります。ありがとうございます!

宮崎旅行記第4話「地鶏だ!焼酎だ!」

まあ宮崎といえば地鶏と焼酎ということでホテル内の居酒屋に
地鶏尽くしに刺身と地元の芋焼酎!之でバッチリ!
ホテル内にしてはリーズナブル。










*上から店の外観,店内,テーブル,「焼酎きた!」
刺身盛り合わせ(4品),地鶏の焼き物,つくね鍋,地鶏のてんぷら
手羽先,地鶏のうどんとそば


*もちろん男2名分にかわっていました・・・さすがですね!

*豪華ですね,温泉用にどてら?1着に作務衣2組
(一応夜(23時から1時間),朝(6時から1時間)と2回離れを予約
しましたからの配慮でしょうね。食塩泉そう海のそばだからねえ)

で10時半過ぎには居酒屋を引き上げて部屋で準備して
予約してあった温泉「松泉宮」の離れに行くことに







*結構遠いんだなあ・・・でも雰囲気は最高!


















*松泉宮の離れの雰囲気(夜11時頃)

それにしても男二人で私達はそういう趣味はないので(笑)
まったりかばのように(笑)つかっては寝てを繰り返したが
これ男女だと歯止め利かないんじゃないの(笑)
というぐらいいい雰囲気です!超おすすめ(笑)

いやああったまったし,この作務衣セットがここちいいので
このままかけ布団に乗って就寝しました。極楽!極楽!








ホテルに駆け込みか・・・ [旅行]

宮崎旅行記第3話「夜だ!」

さてそんな余裕でジャストタイムのお姉ちゃんが板にもかかわらず
5分程度の遅れで離陸!多少揺れたものの晴れた宮崎に到着!
今回は送迎有りなので・・・到着ロビーにいるはずだが係員が・・
あれ?友人はいるが当のホテルの送迎担当者がいない・・・・
しばらくして「おじさんどこいってたの?」という感じ(笑)
無事合流して人なつっこいおじさんの運転するタクシーで一路
今回宿泊するシェラトンに向かうことに!

やはり宮崎・・・ホテルのエントランスの雰囲気は南国だね
しっかりベルボーイと今回対応してくれるコンシェルジュの女性
スタッフが丁寧に迎えてくれました。とくに女性スタッフはタイトな
服装で南国気分満開でしょうか!

さて丁寧にそのまま今回宿泊する「704」に案内され即!
チェックイン!これは今回のグレードそうラグジュアリーグランデ
の特典である。このホテルもマネジメントは外資なので例外なく
ホテルinホテルであるEXフロア系がサービスとして体系化されて
いるのである。もちろんラグジェアリーフロアー用のラウンジ
サービスはあるが,いかんせん元々では無いため,朝から
晩までのフルスペックサービスではない。一般的にこの場合
スタンダードなのは朝7時頃らか朝食サービスが10時過ぎまで続き,
そのあとにはティータイムが続き,夕方のカクテルタイムが2時間ほどあり,
夜10時頃終了するというのが思い浮かべられてくるものだ。
ただ最初からの外資マネジメントならそうもなろうがいかんせん
ハードはそう行かない・・・ということで午後3時から8時までの
40階のラグジュアリーラウンジでのドリンクサービス中心と
なっているのだ。ただコンシュルジュなどは十分なレベルだし,
カクテルタイムは42階のバーラウンジで2時間程度設定されて
いるし,フィットネスクラブもOK!チェックイン・アウトは前出だが
部屋でできるのだから申し分ないねえ。
あと今回の宿泊目的でもある温泉「松泉宮」の離れ湯
5棟(十六夜,十三夜など)を優先的に予約できるし,
月読(大浴場)や新月(中浴場)も入り放題である。
洋室の方はチェックできなかったが今回の和室は広いし豪華!

そうそうこの下にグランデというグレードがありエントランスである
2階に専用のラウンジというかエントランスがある。デザイン的には
こっちの方がオシャレかもしれない(笑)

さて今回は夜8時半すぎの到着でもう9時になろうかという時刻の
チェックイン・・・当然ラウンジは終了だったのだが,ご厚意により
ちょこっと利用させていただきました。ありがとうございます。
30分程度でしたが,ホテルオリジナルの芋焼酎やちょっとした
ジュースなどをおいしくいただきました。






*部屋のリビングの様子




*リビングのミニバー等まわり




*和室(まあ男2人なのと,広さが10畳以上もあることから
寝相で世界一周しても大丈夫なほどには離しました布団を(笑))


*普通男女だよなあ・・・何も言わないと


*和室のミニバー?



*ルームキーなど


*ホール(1階)


*エレベータホール(2階でもここがエントランス階)



*7階ラグジュアリーグランデ和室のフロア階エレベータホール
とエントランス(夜更けてきた頃)




*玄関付近


*男二人といったので早速下駄に(女性は草履)






*玄関周り



*小部屋



*トイレも広い







*風呂
ガウンは用意されているし,洗面台も2つ,風呂なんて個人の
家より広いよねえ・・・これじゃ下手したら・・・でも入りませんでした(笑)

でチェックインするときにお茶はいかが?ということでお茶とお茶菓子が

でもわがまま言って開けておいてもらったラウンジに,そして
居酒屋を9時半に予約してもらっていたのでいそいでとりあえず
ラウンジに(ラグジュアリーグランデ用)
ということでお茶はラウンジから戻ってきてからいただきました。
おいしかったですよ!














*ラウンジ(やはりクリスマスですね)




まじですか・・・走って息切れ! [旅行]

宮崎旅行記第2話「おじさんは息切れだ!」
さて今回は南国宮崎ということで一番の難題は往路復路の
格好である。そう服装なのだ!
旭川と宮崎の温度差は軽く20度以上あるということから,
どうするかである。朝起きて,まあ軽めのコートで,あとは上着で
処理ということで結論つけて,家を出たところ・・・・えっ寒い!
ロータリーの温度計の表示は氷点下10度!!
朝8時半でこれだもの最低気温は何度だったんだ・・・・・げ!
切り裂くような痛みを伴う寒さの中,ほぼ500メートルを家から空港バスの
最寄のバス停までダッシュ!(まだ近い方だよねありがたいと思わないと)
何とか間に合って無事旭川空港へ向かう・・・移動中のバスの中は灼熱地獄
だが座ったところは非常口横で寒風が吹き込む・・まさに生き地獄状態!
そんななか空港に余裕で到着したのだった。

もちろんWebチェックイン済みであるのと,出張じゃないので領収書の
発行も必要ない!したがってそのままセキュリティ内に・・・・・

そうそうカウンターでずいぶん怒鳴っている客がいたなあ!
叫んだり悪態ついたって逆効果だろうになあ・・・・迷惑!

当然クラスJの81Aに乗って東京へ・・・実は今回東京では特別任務が(笑)

到着して即移動・・・特別任務とは妹から頼まれた,表参道ヒルズに
オープンしたSMAPショップで限定チョコを購入することであった。
小雨の降る中(傘いらず程度で問題なし)いきましたが・・・・
そりゃそうだ当然整理券が必要で,しかもとっくの前に整理券は配布終了であった。
開店後初の土曜日(週末)多少の霧雨なんかなんのその・・・・チケット考えれば・・
私だって今年は寒風の中PS3を・・・雪の中Wiiを並んで購入したのだ。
全国のスマ姉さんの力を侮ってはいけない・・・・本日開店前に300人以上
並んでいたとのことなので,開店時にいなければ購入なんてぜんぜん無理!!
今回はあっさり白旗上げての完全撤退である。
この後まったりと都内各所をチェックした後,宮崎へ移動となった。


*誘導路・・寒いねえ・・一面白銀の世界


*旭川空港のおいしいパン





*北海道の味覚爆発なおにぎりたち


*クラスJの菓子(旭川羽田間)


*このメロンパンもメロンパン好きにはたまらん!


*上空はいつも快晴!


*SMAPショップ



*並んでいたねえ・・・ひっきりなしに整理券配付終了の立て看を確認!


*汐留のクリスマス風景



*JALのラウンジはバスラウンジから遠いのでカードラウンジに


*いやあお姉さん余裕かましすぎ(笑)私は10分間放置!このワゴンに(笑)


*宮崎行きのクラスJ菓子


この時期は気温差が! [旅行]

寒いこの季節,寒暖の差がもっとも大きく感じる季節でもある。
「長いよねえ日本は!」をもっとも実感する時期だなあ!!

宮崎旅行記第1話「おいおい聞いてないよ!」
今回の宮崎旅行はいくつかの条件が合わさったものである。
(1)JALが現在2つの大きなキャンペーンを行っていること。
(2)一度ここ宮崎のシェラトンのホテルに宿泊しておきたかったこと。
(3)東京のチェックをしたかったこと。
(4)温泉などを楽しみたかったこと。
(5)野郎同士の気の置けないリラックスした旅行をしたかったこと。
などである。

細かく見ると
(1)は今年は旅クラブで直予約よりツアーやバーゲンの方が100%付く
などインフレ状態,この矛盾を解消するために先得に条件ほぼなしで
500つく(これだと短距離が有利ですね)というハイパーインフレ状態!
之に加えていつもこの時期に設定されるステップアップも無事設定され
10月から12月の3ヶ月に10回のると10000マイル!
追伸
しかもANAが同様のキャンペーンを実施したので11月12月の2ヶ月
で7回乗ると10000の追加キャンペーン・・しかも重複OK(すなわち
1回のフライトで両方がカウントされていく・・・・・これは旅行決定時期
には判明していなかった(笑)

(2)宮崎には何度か過去行ったこともあるが,どうも趣味が合わなくて
シーガイア時には足が向かなかった。しかしまああのような結末で
ホテルがシェラトン運営となり,温泉も充実したり,バンヤンツリースパ
などホテルが私好みになってきたので俄然宿泊意欲が向上!

(3)宮崎には札幌からも直行便が無いので,乗換えとなるが,11月初旬
より東京に行っていないので,しっかりチェックもしたいということ。
(その面ホテルが駆け足になったのは蛇足か(笑))

(4)そう,温泉は超豪華で,しかも地方の温泉旅館とは趣の違う,
しっとりとした感じで,今流行の奥箱根や人気の温泉地のように
落ち着いた和風,しかも離れがあるのだから決定的だ。

(5)野郎同士なので,交通の便や分け合うのに支障のない標準的な
サービスが大体想定できるところ

ということで
今回の宮崎・・シェラトン・グランデ・オーシャンリゾートとなり
宿泊予約は「一休」を利用することとした。
ホテルのHPも確認すると,ラグジュアリーグランデ・グランデ・スタンダード
の3つのグレードがあるらしいこと。
温泉の松泉宮が2周年であり,一休では特別プランが出ていること。
ということを総合的に判断して
ラグジュアリーグランデの和室タイプを選択した。

私の怠慢で,送迎の確認等が2~3日前となりあせったが
無事当日を向かえることとなった。







いってきた! [旅行]

今日の記事は696でアクセス総数が121121とか








そうそう,終わりは始まり [旅行]

今回はドイツ国内を回りまくったので,書くことが
たくさんあるし,どうしてもなぞる感じになるのは
しょうがないが,まあ最後にざっとまとめておいた
ほうがいいなということで機内で珍しく記事ることに
でもやっぱり機内でPCをあけると仕事なんだなあ
私のように仕事よりプライベートでの時間の方が
多い人間もすでに1割近いと思いますが・・・・・
また携帯も機内では使えないので,なおさらだね

だってICEでは携帯がOKなので(郊外はG3は厳しい)
結構面倒で使わなかったものなあ・・・・

欧州旅行記(独国)第14話「帰国(2)」
すでに心は国内モードのリラックス系になりつつあるので
睡魔が繰り返して襲ってくる,そのたびにまあ小刻みに目を
閉じてる感じ・・・

*起きたらグレープフルーツジュース


*腹はへるねえ・・・・だから太るんだな旅行いくと


*デザートも


*帰国着陸直前に昆布茶・・・これまた揺れたので
いったんCA回収して再度出現


*1Aと1Kはこの収納を挟んだ感じ

無事到着したが,この到着時間はロンドン便や米大陸便などど
重複しFで早くでた恩恵なんてまるでなし,入国審査はすし詰め
状態・・・なんとかでて荷物・・・あれ?まだでていない・・・・・
ハンドリングがなれていないか?
それと荷物をとった後,交錯するように後ろに戻って税関とは
どういう設計しているんだ・・・・セキュリティ的にもあり得ないぞ


*ここからでるとすぐ横に専用チェックイン要員が



*こんな感じ



*ラウンジがセキュリティの外とは・・・・


*ビジネスコーナーのテーブル(広いしコンセントも複数)


*ビジネスコーナーの雰囲気



*ラウンジの雰囲気

ラウンジと先ほどの専用コーナーのあいだにふつうに国内線
チェックインカウンタがあります。
ラウンジからセキュリティへは100メートルとはいわないが
結構長い直線通路をラウンジ前のエスカレーターをあがった
後に控えている。ここでもYとF・C・SGに分かれているので
Yは数十人ならび,こちらは4・5人という感じだ
これじゃ出発遅れるよねえ・・・日本人なれていないものなあ

でここからはバスで搭乗機に向かうのだが・・・優先されても
バスで席に座れるだけで(今回は3人)待つ時間が長いだけ
大変?飛行機には一緒に搭乗するだけだし
今回は搭乗券がどうとかなんとかで30分以上も遅れることに
結局午後8時過ぎに千歳に・・結局午後10時半には自宅に
そしていつも通り速攻で洗濯完了!



いつも思うこと [旅行]

いつも思うことだがあっというまの旅行中
私は家に帰ってほっとすることもないので
単に名残惜しいだけである。

欧州旅行記(独国)第13話「帰国」

さてそんなことでおみやげに苦労することに
私は機内で処理しようと思っていたが相棒は
さすがに・・・申し訳ない
さてチェックアウトだが,実は今回は最初にもいったとおり
ヒルトンVオーナーのポイントを振り替えたため,アーリーチェックイン
もレイトチェックアウトもできないので,4泊も5泊も必要ポイントは
一緒ということで5泊して午後6時頃チェックアウトと付記する手はずに
確認を怠った私も悪いがどうもそうなっていなかったよう・・・・
変更ということにして・・・・・OKが何とかでて・・・ここの10分が・・・

無事チェックアウト(ネット使用料80ユーロ・・・高い・・・これは最後に総括で
・・・これのみ精算・・・なぜかダイエットコーク利用に?もち訂正させた)
し急いでSバーンの駅まで歩き,そこでなんと15分近く待つことに
ますますぎりぎりに・・・当初2時間近くあった時間が結局,1タミから
相棒の乗る2タミに移動したら1時間前に,そして私も引き返してみると
1時間30分はない感じ,チェックインしてそこからが1タミは遠い!
簡単なパスポート確認を経てセキュリティに・・・とにかくコートから上着は
脱がされるは,液体関係はリップクリームまでチェックが厳しい・・・・鳴った
あれ?そうだすっかり忘れてた,エビアンを鞄の中に・・・平謝りして
捨ててもらってなんとか通過・・・・
そのあとは本来のパスポートコントロール(出国審査),もちろんEU出身者
と非EUということでもち非EUに並んでいたが,ある1列のみがらがら
他の列は20人以上並んでいるのに・・・ということでそこに勇気を持って
・・・・わかりましたその理由(ということはないと思うが)
とにかくみたこともない美人(ショートヘアなのでボーイッシュだが)もち金髪
碧眼の完璧な白人,係員のミリタリ的制服が似合いまくりでボディも
まさに白人の完璧なライン(突き破りそう,おれそう,モデルのよう)
だがとにかく不遜な態度極大!パスポートも奪い取るように取りかつ
渡すときは投げ捨て(まあ有色人種差別者かな?入国の時も偉そうだったが
こちらは男だが,まだすこし会話はあった,今回は話すこともなくとっとと消えろ
という感じ。たしかにこの光景を見てればいかないよなあ(後ろをみても誰もいない)

このように何とかくぐった後はもう1時間どころか45分もあるかどうか
とりあえずFラウンジを目指したがとんでもなく遠い,なんか端の端
でもそこはルフトハンザのFのみ(ああーあよく確認しておけよ)
でも隠れ家的でいい雰囲気のラウンジだった。本来帰国はルフトハンザの
Fをとるつもりだったがとれなかったのだ・・・・残念こんなところでカウンタ
をくらうとは,でCやSGもいるセネターラウンジに・・・・ここは雑然として
久しぶりに最悪の部類のラウンジに・・・時間がなくて正解!
トイレとのどを軽く潤したら速攻で搭乗ゲートに・・・・そこはまたYと
F・C・SGが別にゲートチェック・・・もう徹底した区別である

5分もしないで優先搭乗。今回も往路と同じ1Kである。
ほっとした無事日本に帰国できる・・・こうなるとほっとして眠気との戦いだ
また銘柄梅酒のソーダ割りで始めて,帰路は和食を選択
一気に食ったが体調もあり無理しないということで酢の物を省略
待望のデザートをこなした後,締めの日本茶と羊羹となったとき
揺れること揺れること・・・・ちょっと羊羹をかじったが,お茶は
なみなみとつがれていたためあついこともあり飲めず・・・その間に
爆睡!起きると1時間以上たっていたので,CAにお願いして着替えと
ベットメイクを依頼し,ここからまた4時間程度爆睡!


*1タミ2タミ間の連絡モノレール


*1タミのANAの釣り広告


*ANAのチェックインカウンタ


*ルフトハンザのFラウンジ入り口



*セネターラウンジ入り口と中の様子

そして


*いつもの


*こんな感じでリラックス







*和食

そしてメニューは次のとおり(ワイン等酒とドリンクは往路と変更なし)
<ファーストサービス>
● 和食  LUNCH / DINNER JAPANESE COURSE
シグニチャーアミューズ
----------------------------------
前菜
海老旨煮   鮭小川   帆立貝幽庵焼き
秋刀魚松風   ムール貝素焼き   若鶏チーズ焼き
------------------------------------
煮物椀
蟹真丈   焼き椎茸   菊花人参   浅葱
-----------------------------------
お凌ぎ
にぎり寿司盛り合わせ
----------------------------------
小鉢
若鶏となすの揚げ浸し
-----------------------------------
主菜
すき焼き
-------------------------------------
酢の物
このしろと北寄貝の辛子酢味噌和え
--------------------------------------
御飯   味噌汁   香の物
---------------------------------------
デザート(いずれか1品をお選びください)
バニラとピスタチオナッツアイスクリームの取り合わせ
チョコレートムース オレンジソース
温製りんごとカスタードのクレープ ミックスベリー添え
--------------------------------------
季節の果物
----------------------------------------
日本茶
----------------------------------------
和菓子
とらや羊羹「新緑」
---------------------------------------
● 洋食  LUNCH / DINNER WESTERN COURSE
シグニチャーアミューズ
------------------------------------------
前菜
オシエトラキャビア トラディショナルガーニッシュを添えて
サーモンと帆立貝のタルタル仕立て 黒胡椒風味のチーズソース
温製的鯛となすのミルフィーユ クリーミーサフランソース
ガーデンサラダ 和風ドレッシング
若鶏のスモークとなすのサラダ仕立て ハニージンジャーヴィネグレット 
-------------------------------------------
メインディッシュ
牛フィレ肉のステーキ ハーブソース クリーミーなエシャロット添え
海の幸のグリル 地中海風クリーミーサフランソース
ローマ風仔牛の生ハム包み ポレンタ添え
3色ピーマンのタルト クリーミーハーブソース
ブレッドセレクション
バター もしくは オリーブオイルとともに
------------------------------------------
デザート(いずれか1品をお選びください)
バニラとピスタチオナッツアイスクリームの取り合わせ
チョコレートムース オレンジソース
温製りんごとカスタードのクレープ ミックスベリー添え
季節の果物
----------------------------------------
コーヒー または 紅茶
-----------------------------------------
<セカンドサービス>
● 和食  DELIGHTS JAPANESE COURSE
おすすめメニュー 和食
ずいき田舎煮
時不知鮭塩焼き
御飯 もしくは お粥
納豆   海苔
味噌汁   香の物
--------------------------------
日本茶
---------------------------------
● 洋食   DELIGHTS WESTERN COURSE
おすすめメニュー 洋食
ハーブ風味のオムレツ マリナラ風
ブレッドロール
フレッシュフルーツ
ヨーグルト
---------------------------------
コーヒー または 紅茶
----------------------------------
<快食>
● ザ・快食  SELECTION COURSE
お酒のおともに
和風珍味 秋刀魚の角煮
和風珍味 汐ふき椎茸
和風珍味 いかさし昆布漬け
焼きとり
聖護院大根の風呂吹き 柚子味噌風味
おでん
漬けもの取り合わせ
--------------------------------
ワインのおともに
ジャーマン・カマンベール
クリームチーズ
ランベルク
-----------------------------------
軽いお食事として
鴨南蛮うどん
広東風ふかひれラーメン
穴子天丼
鰻有馬煮茶漬け
広東粥
地鶏とマッシュルームのカリー
スーパーチーズバーガー
カルツォーネピッツア
コーンポタージュスープ
-------------------------------------
デザート
パンナコッタラズベリーアイスクリーム
---------------------------------------
お目覚めのあとは
ガーデンサラダ
コーンフレーク
フレッシュフルーツ


盛りだくさん [旅行]

3日とも移動の連続で,ガス欠寸前だった結果思わぬ悲劇が

欧州旅行記(独国)第12話「いつものペース(3)!」

ケルンから帰ると,腹も満足していたのと,
いそいでホテルに戻る必要もないので,
少し歩くことに,フランクフルトの土曜の夜
はにぎやか,一応フランクフルトの三越に
決定打のようなお土産が見あたらなく
時間も早いのでいったん店を出た。
これが先に記載したとおり悲劇を!
にぎやかな道をホテルに戻るのだった。
まだ7時前後なので軽くカクテルタイムを
とって部屋に・・・・



*夜のラウンジ(カクテルタイム)のラインナップ
(はっきりいって食い物はだめ!!)

本来は少し休んだ後に
土曜の夜を満喫のはずが・・・私の電池が
切れました・・・相棒申し訳ない!!
8時過ぎに寝てしまった。もともと時差を
調節することなく,眠いときに寝るで行っていた
こと。列車内で寝ていたので睡眠時間が
乱れまくっていたことなどツケがここで爆発!
もち起きたのは翌未明1時すぎだ・・なんもできん
最終日(日曜日)は雨・・・雨のフランクフルトそこでやっと
閉店法のコトに気づく・・・げげ店がことごとく
やっていない。しかもいいおみやげがなく
三越にあったものでも買わないと手当てできない
レベル・・私が全て悪うございました申し訳ない

ということで1時間程度の散策を昼と夕方に
これまた休日の趣がありおしゃれ,ます朝食はがっちり
なにはともあれ昨日無意識に返事していたプールチェックを


*やはりプールをチェック
ところがここは本格的なアスレチッククラブが併設されている
のを宿泊客が無料でプールを使える,ゴールド・シルバーVIP
会員はジャグジーまで無料,ジムは有料ということでいかにも
ドイツ的にジムは鍛えるところという雰囲気が充満・・・・・・
プールも短水路だがもろ競泳用で全員泳ぎまくりで,サイドで
まったりしているなんてことはなし・・・・ということですごすごと
出てきました。



*ホテル百景

前日いかなかった方の市内散策
ちょうどユーロちゃんのところを分岐点に川とは垂直に伸びる公園を
ゆっくり雨の中散歩・・ちょうどホテルを抜けて続いていく公園を途中で
ホテルに帰ることに・・・


*ゲーテ碑?


*シラー像


*ベートーベン像


*噴水っぽい


*アルテ・オーバー

ここでいったんホテルに戻って休憩
ラウンジでお茶を軽くしたり,部屋でまったりしたり
そして時間が少しできたので夜に入りかけた日曜
のフランクフルトをちょっと散策


*フランクフルト証券取引所







*6大陸の神(女神)


*ポスト


*ホテルにあったたばこ自販機


なかなか [旅行]

それにしても2GB分の写真は簡単に500枚と言うけど(700万画素で)
500枚も取るとなると結構大変だなあ・・・ブログしてなきゃ1枚もなしだが

欧州旅行記(独国)第11話「いつものペース(2)!」
こういうまったりしているときに限って列車はきちんと来る(笑)
ブリュッセル行きのICE(片道1時間20分程度)でこれなら
楽勝の時間である。本当比較論だなあ(笑)
しかも我々もしっかり余裕で到着する(笑)(笑)
とりあえずケルンといえば奥寺(古い!)まあサッカーを触れずに
ドイツを回っているのも変といえば変だがまあ気にしない
見なきゃというのも前回ミュンヘンに行く途中ドイツ一高い大聖堂があり,
でも大きさは最大級,すなわち規模ならケルンの大聖堂がドイツ一だよ
ということで「行かねばなるまい・・・しかも近いし!」ということが理由だ!
確かにでかいし何より一番観光客が集合していた。まあ土曜といいうことも
あるが,やはり「ケルンの観光スポット=大聖堂」なのだ。あとところ構わず
キスしまくっているし,クリスマスも近いし聖なる誓いということでおおめに
見るかしょうがない(笑)。



*ICE


*車内

ICEには大きく分けて3世代ぐらいの車両がある。
第一世代はいかにもという起動車に席の指定表示がプレート
(これやっかいなんだよね,ドイツのICEは指定車の概念が無く指定席
の表示のないところに指定券なしの者は座るけど,プレートつける暇
などダイヤ上ないので,一種のギャンブルだ。1人おじさんが移動して
きたものミュンヘンからの帰路で)
第二世代はすこしかっこよくなった起動車(すこしコンパクトになった)
に指定席表示が電光表示(これじゃないと困るよね,予約だって
ネット&QRコード付なんだから)
第三世代は第二世代ににているが,液晶表示とかも虎からーでしぶく
まだ1stの全席にTVモニタやオーディオそしてPC用電源が着いている
300キロOKの車体だ。主にインターナショナルICEを中心に運用
これはまじで早いよ。ただサスの関係でGがかかりまくり。
まあこれが心地いいという人もいるだろうけど。とりあえずフランクフルト
ケルン間はとばしまくりだね。帰りはがらがらだったので,あえて喫煙席
にのって臨場感を味わいました。コクピット後ろの横2+1の列3列は
唯一の禁煙席(1st)で個室ぽくなっているのだ。

このケルンへの往路は,まあ悲惨な旅行となった。
1stには私たちと,のこり3組ぐらいの欧州人そして喫煙席と合わせて
7・8人の中国人・・・・やばいなあ・・・・と相棒に小声で私・・・・相棒は
私寝るから問題なしと気にもかけない・・・寝られんよたぶんと私・・・・・・
5分後相棒も即理解!とにかく中国人の公私の区別の無さは,まあいまさら
言うまでも無し。車内が公共スペースという意識は全く無し。高校生の
修学旅行の貸切よりひどい(高校生の修学旅行のほうが,貸切っているから
他者の被害はないからなあ・・・まだましだなあ・・・段違いか(笑))
大声で叫ぶし,指定も取っていないのに,あいている席まで我が物
顔で移動しまくり,でも怒っているのは相棒ぐらい。まあ皆さん常識ですから
中国人に人格無し・・あきれるだけでおこるだけ無駄。逆切れされて
説教されたり,下手に絡まれたり,挙句の果てに金でも要求されるなど面倒な
のはご免とばかり無視を決め込む。まあアテンダントも作り笑い満面で
食い物や飲物を進めて・・・食ってる方が静かだからなあ(笑)
どうせ今欧州にこれだけ来れる輩は政府高官関係者か利権亡者の成金以外
これないとなると,一応高学歴のはず・・・・・・・一般市民は之以下だから・・・
食い終わると連れの子どもは通路を端から端まで大声で叫びながら
10往復20往復・・・・まあ傍若無人ぶりはノンストップで続くよ!
こうやっていつも私の嫌い方を極端と言っている相棒の方が結果私より
嫌中・嫌半島になっていく・・・・とにかくチャイナタウン・コリアタウンの
出来上がる過程を考慮したら,性根などわかりきっているので省略(笑)v
ただ無事我々とおなじケルンで降りたのでよかったよかった。
これで,もし「どこの国の者だ」と誰かにたずねられて,これだけ悪態ついて
堂々と「日本人だ」といわれた日には・・・・まあパスポートでわかるうそついて
反日運動を草の根でやられても・・・・まあなかっただけでも良かったか(笑)
まあ中華思想の中国人はプライドにかけてもしないか半島と違って・・・・


*こういうラウンジが(ユーロスターもプレミア1stならラウンジはあるけど・・
高いよユーロスターはパスもなかなか使えないし。その点ジャーマン
レールパスは指定さえ取らなければICEから都心部を走るSバーンまで
のれる最高のパスだし,ドイツ鉄道はいいかも



*ケルン大聖堂(大きくて入りきらん)


*ここの広告にある「サターン」がドイツのヨドバシカメラか(笑)


*ライン川







*ケルン旧市街


*じゃこちらはビックカメラ?




*クリスマス準備


*今度はここで調達(列車内でいただいた)


*ケルン中央駅構内


*国際仕様だとワゴンサービス?



*量が・・・・


*この区間は飛ばしまくり!


たまにはね [旅行]

2日間走りまくったので3日目はなかやすみ
欧州旅行記(独国)第10話「いつものペース!」
さすがに2日間片道4時間級の移動をこなし,町歩きも4時間級と
乗って疲れて,歩いて疲れての強行軍,さすがに11時ラウンジ
朝食時間をゆったりと使用した朝となった。
とりあえず,フランクフルト市街の散策である。
昨年のロンドンにはテムズ川,パリにはセーヌ川そして
フランクフルトにはマイン川かな?でもドイツといえばライン川だよね
ということで市内散策は1時間程度でおわるのでその後は
やはしドイツ最大の大聖堂であるケルンへ







*朝食・・ゆっくり食べたよ・・・3枚目はチーズで容器等がかわいかった
ので撮影・・味はまああんなもの(笑)


*ラウンジからの光景

*カードキー


*フランクフルトを流れるマイン川


*今回も川の流れが心を和ませる




*土曜の昼下がりのフリーマーケット






*マイン川沿いを散策


*ニコライ教会




*レーマー広場


*パウルス教会




*大聖堂


*フランクフルト旧市街散策・・ロハス(自転車は
Sバーンとかに持ち込み可能)


失速しそう! [旅行]

いやあ腹ふくれたところで終了とは・・・さてミュンヘンの続きを
欧州旅行記(独国)第9話「また国内往復(2)!」
さて一応お約束でミュンヘンの「三越」に日本人ですから
でも何買うのかなという感じ・・・たしかにソーセージが検疫で
駄目だとするとワインか刃物?お土産にしにくい物ばかりだ!
そうそうドイツには「閉店法」という法律が・・これがあとに悲劇を
知らなかったんだよねえ不勉強で全くもっと勉強しろよ!すまん!


*レジデンツ


*ミュンヘンでチョコならここらしい(アイレス)


*郵便局


*将軍堂


*テアティナー教会

もちオリンピックということで





*もうすっかり夜!


*まあそういえばBMW


*札幌?


*ミュンヘン中央駅の夜構内

こちらは何とか直通にはのったがフランクフルト中央駅に到着は
昨日より遅く,ホテルにも10時45分で速攻ラウンジにて補給し
爆睡である!疲労困憊とはこのことだ!


走り続ける [旅行]

まだまだベルリン往復のみ,次はミュンヘン往復だ!

欧州旅行記(独国)第8話「また国内往復!」
さすがに片道4時間強のベルリン往復はわかっていたこととはいえ
かなりきつかった。ホテルでは爆睡!朝起きるのが厳しい!何する
にも少しずつ遅れていく始末!今日のミュンヘンも4時間弱かかる
のだから早く行動しないと・・・と焦る一方!ということで
まず


*ドーナツまでがっちり食べた!

案の定!直通なんて合うわけもなく,しかも移動時間もかわらないのに
1時間近く遅い始動なんて・・・・やばいじゃん・・テンションもあがらないし


*トルーマンスイート(あのトルーマン?)



*Sバーンで移動(近距離でも1st席が)

出たとこ勝負でフランクフルト中央駅に行くと,直通はないが
懸命にそっち方面を探すことに・・・バーゼル(スイスだよ)行き
にのってマンハイムでミュンヘン行きに接続する。
これまたバーゼル行きが15分程度遅れてまた乗れたことラッキー
さて乗り換え時間を街散策で




*相棒がぶどう購入


*運転席はすぐそこかっこいい!!

この路線はミュンヘンへ行く途中にハイデルブルグ(印刷?)や
シュトゥットガルト(ベンツの本拠地)そしてザルツブルグ(今年は
モーツアルト生誕250年)なんてところを軽く通り過ぎるのだ(笑)

途中


*ドイツ一の高さを誇るウルムの大聖堂(ドナウ河)

というわけで午後2時過ぎにようやくミュンヘンに到着,
今度は過去の反省から事前に直通便の複数確認!

*ミュンヘン駅構内


*ミュンヘン中央駅出てすぐの裁判所


*カールス門


*ノイハウザー通りのにぎわい


*何かな


*聖ミヒャエル教会


*フラウエン教会


*市庁舎


*オリンピックだね


*聖ペーター教会


*聖霊教会


*何の記念塔だろう?











*ホーフブロイハウス






いくよ!! [旅行]

ベルリン着いていないじゃんまだ!ということで
欧州旅行記(独国)第7話「国内往復(2)!」

さておなかが軽くすきつつ午後1時半すぐにベルリン市内に到着!
見学計画の都合上東部駅で下車。ここは20年前は降りられなかった
場所。そう旧東ベルリンなのだ!確かに旧西ベルリンにこんなに気軽に
鉄道でこれるのも夢のようである。


*ここから開始(イースト・サイド・ギャラリー)




*腹減ったので充電


*テレビ塔



*赤の市庁舎


*マリエン教会


*シュプレー川



*大聖堂(博物館島)


*ツォイクハウス


*後ろ向くと・・・


*フンボルト大学


*ドイツ大聖堂(フランス大聖堂は省略(笑))


*コンツェルトハウス



*チェックポイント・チャーリー・ハウス


*ベルリンの壁跡


*旧東ベルリン市街地の雰囲気(すでにおしゃれなレストランとか)


*ベルリンの壁の跡



*ブランデンブルグ門


*門から6月17日通りを経てジーゲスゾイレを望む


*ソビエト戦勝記念碑


*ジーゲスゾイレ先端(もう暗い)


*ロータリー


*ジーゲスゾイレ全景

もう真っ暗だ!


*帰りの車内
帰りはすこし遅くなって,直行はなくなり,恐怖の乗り継ぎとなった
乗り継ぎがなぜ恐怖かというと・・・時間に誤差が出るし,
夜も10時とかになるので,宿泊に困った場合季節もありピンチ
また寝過ごす可能性も大!また,実は今回大都市で通過もしない
街にハンブルグがあり,ここに行きたい気持ちも最後まで混在!
確かに再度行くにはまた4時間なので(4時間3本は体力的に
困難)でもベルリンからは1時間強だ・・・・でも断念しました!
まあ,日本に来る外国人も1週間もいない旅程で札幌から
沖縄までまわるひとはいないからと次回の楽しみ(そうしないと
再度こないし,各街道関係も残っているし)とりあえず無事
ハノーファーで乗り換え完了,あとはフランクフルト中央駅まで
到着は10時半,すでに店は閉まり


*オタクショップ・・・本家として喜ぶところとあと一息と思うところと
そうですかナルトやワンピースですか

あとEXラウンジは嬉しいことに夜11時までなので(一般的には
10時ぐらいのところも多い,特に日本は10時から深夜勤務なので
なおさらである)水分や糖分の補給だね!疲れが吹っ飛ぶ







*ティタイムの風景とラウンジの風景2




やはり遠かった。 [旅行]

やはり片道4時間強の日帰り往復は遠かったな(笑)

欧州旅行記(独国)第6話「国内往復!」
さてベルリンへの往復である。ショルダーにガイドブック持ち
程度の軽装で早速片道4時間強の日帰り往復ベルリンへの
小旅行だ。まずフランクフルト中央駅まで徒歩で30分弱かけて
向かう。まあ当初予定の8時台のベルリン直通は朝食の関係もあり
遅れてしまったので到着は当初の午後1時前後から午後2時すぎるなと
諦めモードのところ,中央駅に着いてみると午前9時過ぎの直通便が
5分程度出発が遅れていてラッキーにも乗車できた。
まあ寝不足というか睡眠が時差等でやられているので車内は爆睡だ




*ホテルの部屋からフランクフルト中心部の朝の風景
夜明けが遅いんだよね朝7時なんてまだ真っ暗だよ


*部屋からすぐ出て階下を・・今流行の吹きぬけ構造





*欧州中央銀行?ユーロちゃん他朝のフランクフルトと
3枚目は中央駅外観



*フランクフルト中央駅真ん中の公衆トイレ・・もち有料


*ここでキャッシング(現地通貨)ネットで確認すると翌日乗ってた・・早い!


*フランクフルト中央駅構内



*ICE


*車内


*車窓


*やっぱり一般軌道といっしょなので最高でもこのくらい


写真が追いつかない(笑) [旅行]

おいおい記事的にはEXラウンジの話になっているのに写真は
部屋の紹介でとどまっているなんて遅い!(笑)

欧州旅行記(独国)第5話「あることの安心!」




*EXラウンジの朝食風景

ここは変わったラウンジなんだなあ・・・ふつうEXフロアに行くまでに
たとえばカードキー式エレベータやフロント前周回式宿泊者のみエレベータ
などでセキュリティをかける形なのだが・・・ここはなんとエントランス階
からガラス張りのエレベータに乗るとEXフロアラウンジに到着するのだ
エレベータフロアがEXフロアで傍らにラウンジコンシュルジュデスクが
あるという面白いというか究極のチェック形式になっている。
普通のEXフロアのエレベータ付近にEXラウンジの部屋がある形式とは
根本的に違うのだ!2枚目の写真をよく見ると・・・真ん中についたてが
あり右が席で左壁がエレベータなのである。
さて宿泊あけ1日目ようするに2日目朝の朝食をがっちり食べて
いよいよ大物ベルリン往復である。


時差ぼけはなかなか [旅行]

なかなか治らない時差ぼけこまっちゃうねえ!

欧州旅行記(独国)第4話「寝る環境があるのは安心!」
とりあえず当初の約束通りANAの着いたフランクフルト1タミからJALの着く2タミへ
私の方が遠回りであるがモノレールで移動・・・これが1タミがあちこち工事中なので
わかりにくいこと本当に。移動後2タミの到着ロビーで待つこと約1時間・・・JAL便は
遅発の早着の差し引きで10分程度早く着くことに・・・ただ午後5時ではすでに外は
真っ暗である・・・日が短い!

さて相棒が到着後,私が来た道を一緒に戻り,1タミの地下に進んでフランクフルト空港駅から
Sバーンで最寄りの駅へ行こうとして・・・・ところが駅で大苦戦!切符販売機の表記がどうも
わかりにくいのだ(過去こんなに悩んだのは初めて)ここで10分以上も悪戦苦闘し・・・
しかも最寄りの駅に到着後もすこし迷った(乗車時も大不安)でもなぜ半自動なのかなあドア?
こんなこともありつつ,なんとか今回の宿泊ホテルであるヒルトンフランクフルトに到着!

都会のホテルなので即入口で,仰々しいエントランスなどない。
入ってすぐ右手にレセプションカウンタその最奥がヒルトンHオーナー専用
カウンタなのでそこでチェックイン!順調に進みしかもあまり期待できなかった
ルームのUG,あってもヒルトンルームぐらいかと思ったが・・・EXに・・ラッキー!!
朝食や飲み物などが困らなく,上手く利用すると夕食も軽くすませる事ができるのだ。













*ヒルトンフランクフルトEXフロアEXツイン
ドイツはロハス全開なので歯ブラシや髭剃りが常備しない・・なんと!
よって今回は相棒の許可を得てひげをいっさいそらないことに!


もうすでに次に [旅行]

旅行は計画時が楽しいのは確かで,せめて考える楽しみの時間が潤沢に欲しい!

欧州旅行記(独国)第3話「寝るのは幸福!」
機内に搭乗してからの,大体の流れは
(1)着席するとCAが挨拶に来る。
これがまた仰々しい,でもここは笑顔でいなして,「着替えますか?」とくるので
混んでいなければ即!混んでいれば食事の後でと回答するのがいつものこと・・
ここでせっつくおっさんがいるんだよなあ?たかだか着替えごときで怒るおっさんの
気持ちがわからん。その態度にこっちが怒りたいぐらいだ(笑)そうそう結構
カジュアルでANAの着替え衣はお好みです・・あとカーディガンも

(2)とりあえず1stミールサービス
とりあえず飲み物サービスのリクエストを聞きに来るので答えると
その飲み物とおつまみがでてくるる。一緒にメニューが配付されるので
ゆっくり考えるのだ!今回往路は洋食を選択し,今はその中の構成も
以前よりはるかに自由になった。今ではCも各品サーブだしねえ。Fと
かわらないじゃないの(笑)

(3)そのあと大体寝るのでベットメーキング
そうCAがセッティングしてくれるのでしてもらう!

こうやって10時間以上のフライトの半分以上をすごしていく

さて今回は眠くて食事後皆さんがまだ食事中に爆睡・・・・
気づくと真っ暗・・・CAにお願いして着替えてメークされた
シートで引き続き爆睡だ!
といっても5時間ぐらい寝れば起きてしまう。
かならず見るのが昨年も同じく「トリビアの泉」と
「ベストヒットUSA:ANAスペシャル」だ
特に今回のプログラムは青春を思い出したねえ!!
また今回は珍しく映画も見ちゃった(笑)
ワイルドスピードX3・・・ドリキン土屋氏の監修だからねえ!
ということで充実した往路をすごし,2ndミールは
和食を選択!途中チョコプリンもいただきました。







*がっちり食べました。1stがあっさりだったので
銘柄梅酒ロックといっしょに漬け物とおでんこりゃよかった
紅茶についている砂時計・・いいグッズだ!

そして順調にフライトは進み。30分以上も早く到着したのだった。
初めてのドイツ入国である。入国カード関係がないのにはびっくり!

Fの特権。入国審査も並ぶ前なので速攻だし,荷物も即出てくる
しかもチェックも信頼があるのか楽なように思える。

そうそう成田のラウンジ詳細はこちら
http://intsvc.aspwb.com/contents/lounge/index.html


洗濯完了! [旅行]

海外から戻ってきたとき最初にすることは洗濯!
早速洗濯完了,666本目の記事ありがとうございました。

欧州旅行記(独国)第2話「バラバラ睡眠」
さて無事搭乗できた。これでドイツにはきっちり行ける。とにかくここまでが大変だった!
とにかくほっとしたこの一言だった。とにかくANAのFが満員だ。やはりJALの敵失と
スタアラの利便性,そして他の特にUAの特典予約の不便性や荒いサービスから他で
稼いでNHに乗る・・・この流れもあるだろう・・・Fが満席とは景気は上はよすぎるんだ
なあ・・・庶民までには全然回ってこないけど(本当に腹立つけど全く!!)

さてNHのF(スイートタイプ)は昨年の欧州以来2度目だが,やはり2度目は感激
というか新鮮みにかけるなあ。本来はルフトハンザのFのつもりだったが時間帯と
予約が取れなかったんだよねえ・・・・これがあとで響くことになる・・・・・・・
とにかく小腹は解消しておいたので,食事より睡眠・・・ベットが目の前だしねえ
今回はそういうことで主なシートなどしかけは昨年のブログを参照してもらうことに
して,食事など中心に解説でいきましょう。


*はい今回は往路復路ともに1Kなのでほぼプライベート空間


*おしぼりは基本ね

早速食事



*なんかメニューが変わったような?


*いつものごとく銘柄梅酒のソーダ割り(あとでロック)




*今回は前菜はキャビアのみ(それほど腹減っていないし)


*よってサラダは省略してメインのみ(牛フィレ)


*パンは変わっていた



*もうコーヒーやデザートに

今回の成田フランクフルト間の食事等サービス(F)
<ファーストサービス>
和食  LUNCH / DINNER JAPANESE COURSE

シグニチャーアミューズ
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前菜
海老   子持ち鮎煮浸し   鱧山椒焼き
うに豆腐味噌漬け   菊花麩   渋皮いが栗   塩銀杏
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煮物椀
鴨真丈
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お造り
車海老油霜造り
焼き松茸
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蒸し物
鰻かぶら蒸し べっこう餡掛け
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小鉢
水菜のお浸し
とろ湯葉 美味出汁風味
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主菜
甘鯛若狭焼き   飛竜頭   萩麩   海老芋
-------------------------------------
御飯   味噌汁   香の物
-------------------------------------
デザート(いずれか1品をお選びください)
りんごのシャーベット クランベリーソース
プティシュークリームのタルト ラズベリー風味
温製マロンコンフィのドーム仕立て キャラメルアイスクリーム添え
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季節の果物
-------------------------------------
日本茶
-------------------------------------
和菓子
とらや羊羹「新緑」
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● 洋食  LUNCH / DINNER WESTERN COURSE

シグニチャーアミューズ
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前菜
オシエトラキャビア トラディショナルガーニッシュを添えて
紅鮭とぽろ葱のテリーヌ 柚子胡椒ヴィネグレット風味 みぶ菜のサラダ添え
温製パルマ産生ハムときのこのラグー クレープ包み 秋なすのソース
ガーデンサラダ ピスタチオナッツ風味のヴィネグレットドレッシング
和牛ローストビーフのサラダ仕立て 和風ソース
-----------------------------------------
メインディッシュ
和牛フィレ肉のステーキ ガーリック風味 赤ワインソース
かさごのポワレと海の幸のフリカッセ 千住葱のソース
若鶏のロースト 蜂蜜黒胡椒風味 青葱のソース
秋なすのロースト タイム風味 トマトソース添え
ブレッドセレクション
シャラント産レスキュールバター もしくは オリーブオイルとともに
--------------------------------------
デザート(いずれか1品をお選びください)
りんごのシャーベット クランベリーソース
プティシュークリームのタルト ラズベリー風味
温製マロンコンフィのドーム仕立て キャラメルアイスクリーム添え
季節の果物
---------------------------------------
コーヒー または 紅茶
--------------------------------------
<セカンドサービス>
● 和食  DELIGHTS JAPANESE COURSE
おすすめメニュー 和食
きのこ煎り煮
秋刀魚翁焼き
御飯 もしくは お粥
納豆   海苔
味噌汁   香の物
-----------------------------------
日本茶
------------------------------------
● 洋食   DELIGHTS WESTERN COURSE
おすすめメニュー
地鶏とアンデスポテトのロースト マッシュルームソース
ブレッドロール
フレッシュフルーツ
-------------------------------------
コーヒー または 紅茶
--------------------------------------
<快食>
● ザ・快食  SELECTION COURSE
お酒のおともに
和風珍味 秋刀魚の角煮
和風珍味 汐ふき椎茸
和風珍味 いかさし昆布漬け
焼きとり
聖護院大根の風呂吹き 柚子味噌風味
おでん
漬けもの取り合わせ
----------------------------------
ワインのおともに
スティルトン
サント=モール・ド・トゥーレーヌ AOC
コンテ AOC
----------------------------------
軽いお食事として
鴨南蛮うどん
広東風ふかひれラーメン
戻り鰹漬け丼
鰻有馬煮茶漬け
広東粥
地鶏とマッシュルームのカリー
スーパーチーズバーガー
カルツォーネピッツァ
コーンポタージュスープ
-----------------------------------
デザート
チョコレートプリン
------------------------------------
お目覚めのあとは
ガーデンサラダ
コーンフレーク
フレッシュフルーツ

<お飲物>
● アベリティフ&カクテル
ドライシェリー
<サンデマン・ライトドライ> ドライ ヴェルモット <チンザノ・ドライ> カンパリ キール キールロワイヤル ミモザ マティーニ ブラディマリー ANAオリジナルカクテル グランブルー(ブルーキュラソー・カンパリ・トニックウォーター) ロイヤルルージュ(カシス・グレープフルーツジュース・ソーダ)

● ウィスキー バランタイン リミテッド ニッカ シングルモルト余市20年 サントリーウイスキー響21年 ジャック ダニエル ブラック

● スピリッツ ボンベイサファイア ジン アブソルート ウォッカ

● ブランデー&リキュール ヘネシー パラディー エクストラ ピノー デ シャラント ベイリーズ オリジナル アイリッシュクリーム コアントロー

● ポートワイン テイラーズ 20年トウニー ポート

● ビール アサヒ スーパードライ キリン ラガー   サッポロ 黒ラベル サントリーザ プレミアム モルツ

● ソフトドリンク オレンジジュース アップルジュース グレープフルーツジュース トマトジュース コカ・コーラ ダイエットコカ・コーラ スプライト スパークリングウォーター ジンジャーエール 冷緑茶 ミネラルウォーター

● コーヒーセレクション ブルーマウンテンブレンド コロンビア・ブレンド モカ・ブレンド キリマンジャロ・ブレンド 炭焼珈琲 エスプレッソ(一部路線でご用意しております) カプチーノ(一部路線でご用意しております)カフェ・ラッテ(一部路線でご用意しております)カフェ・マキアート(一部路線でご用意しております) カフェインレスコーヒー ホットチョコレート

● 日本茶 煎茶 ほうじ茶 梅入こんぶ茶

● ティーセレクション アッサム「シロニバリ」ダージリン「ダージリン・ザ・ファーストフラッシュ」アールグレイ「ブレックファスト・アールグレイ」 ルイボスティー「ルイボス・ナチュラル」季節のお茶「はちみつ和梨」ジャスミン茶「茉莉春毫」 ANAオリジナルフレーバードティー「陽だまり」 ANAオリジナルフレーバードティー「そよかぜ」

 ● クリュッグ グランド・キュヴェ 世界で最高の品質を守り続けるシャンパン・クリュッグ。なかでもグランド・キュヴェは、収穫年の異なるワインが絶妙のブレンドによって溶け合っています。リンゴの花やハチミツ、ローストナッツ香などの、芳醇にして典雅な香気。そのバランスのとれた爽やかな味わいは、豪奢にして優美、飲むものを飽きさせません。自然の恵みをボトルに詰め込んだ辛口のシャンパンです。

  ● ピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・シャン・ガン2003 ピエール・ポネル、ブルゴーニュ 白いバラ、洋梨をイメージさせる繊細で華やかな香りが立ち上がります。パイのように香ばしく、エレガントで若々しい味わい。柔らかな酸味が口中に広がり、それを追いかけるようにアルコールのもつ熱感が残ります。

  ● シュロスベルグ・グラン・クリュ・リースリング2002 ザ・カーブ・オブ・キンツハイム・カイゼルスベルグ、アルザス マスクメロンのような香りが立ち上がり、桜餅やリンデンティーの香りも現れて魅力的。口に含むと、華やかな酸味がコクをともないながら広がります。手摘みなど伝統的な手法にこだわる秀逸な造り手によるグラン・クリュです。

  ● バビッチ・ワインメーカーズ・リザーブ・ソーヴィニヨン・ブラン2005 マールボロ、ニュージーランド 搾りたてのグレープフルーツのような香り。キレのある酸味とみずみずしい果実味が口の中を潤します。アルコール感は穏やか、アロマティックで軽快な味わい。ニュージーランドの中でも歴史の古いワイナリーです。

  ● レ・プランティエ・デュ・オー・ブリオン2001 ペサック・レオニャン、ボルドー ミント、レモングラスの香りの中に、青リンゴのような清涼感が漂います。口の中で膨らもうとする酸味を、微かな甘味と苦味が抑え、滑らかな味わいを演出しています。毎年わずかしか生産されない希少な白ワインです。

  ● シャトー・ブラーヌ・カントナック1999 マルゴー、ボルドー カシス、苺に加えて、甘草やバニラなど複雑なニュアンスの香り。上質なコーヒーのような細かな渋みがよく馴染んだアルコールと調和しています。マルゴーらしく、後味はドライ。メドックで2級に格付けされている由緒あるシャトーです。

● シャトー・プティ・ヴィラージュ2002 ポムロール、ボルドー 熟したブラックベリーに加えて、プラムのような香りが立ち上ります。果実味があり、優美でヴェルヴェットのような滑らかな口当たりが印象的。1956年に植え替えた苗木が収穫の絶好期を迎えている、ポムロール地区のシャトーです。

● クロ・ヴージョ・グラン・クリュ2001 ドメーヌ・ジャック・プリウール、ブルゴーニュ 口に含んだ時のボリューム感が印象的で、最初に甘味が、続いてその甘味を押し上げるように酸味が広がります。コート・ド・ニュイ地区の著名な畑、「クロ・ド・ヴージョ」から生まれた希少なグラン・クリュです。

● マタンザス・クリーク・ワイナリー・シラー 2002 ソノマ・カウンティ、カリフォルニア ブラックチェリー、ハーブ、黒胡椒、モカなどいくつものニュアンスが混在する複雑な香り。柔らかなタンニンと引き締まった酸味のバランスが素晴らしい。小規模ながらもソノマ地区でその実力を高く評価されているワイナリーです。

● 箙上正宗 大吟醸 玉鋼(島根) 昭和30年代に発見・開発された泡無酵母の原種発祥の蔵元。太みのある濃醇な味わいで、ほどよい辛さと控えめな香りが個性を際立たせています。その酒の名は、日本刀の原料「玉鋼」の生産地にちなんだものです。アルコール度16.5%/日本酒度+5.0/酸度1.3/アミノ酸度1.0/原料米 山田錦 <珍味>汐ふき椎茸

● 窓乃梅 純米大吟醸 花乃酔(佐賀) 佐賀鍋島藩より酒造りの命を受けて以来、300余年の歴史を誇る佐賀最古の酒蔵。純米大吟醸ならではの吟醸香とすっきりとしたキレのよさがありながらも、まろやかな味わい。杜氏入魂の逸品です。アルコール度16.0~16.9%/日本酒度+1.0/酸度1.4/アミノ酸度0.9/原料米 山田錦 <珍味>いかさし昆布漬け

● 長命泉 大吟醸 蒼天(千葉) 千葉・成田山の地酒。蔵元の井戸に湧く水は良質なことで知られ、古く江戸の時代から、参詣者に親しまれています。その清水を用い、山田錦を超低温でゆっくりと発酵させました。独特の香りと奥深い味わいの大吟醸酒です。アルコール度16.0~17.0%/日本酒度+3.0/酸度1.3/アミノ酸度0.9/原料米 山田錦 <珍味>秋刀魚の角煮

● 佐多宗二商店 角玉梅酒(鹿児島) 朝取りした上質な梅を3年貯蔵の本格米焼酎に仕込み、さらに1年熟成させたこだわりの梅酒です。濁りをともなっているのは、濾過を最小限にとどめた高品質の証。梅の旨味が鮮やかな、コクが深い逸品です。

  ● 川越 本格芋焼酎(宮崎) 宮崎市の隣、国富町に家族だけで焼酎を造るこだわりの蔵、川越酒造場があります。朝掘りの新鮮な芋を使い、一次仕込みは甕仕込み。そして、豊かな味わいを生み出す常圧蒸留。軽やかさに旨みがあり、まろやかな口当たりのお酒です。

  ● 天盃「博多どんたく」 麦焼酎3年熟成(福岡) 初めて大麦100%本格焼酎を造ったことで知られる蔵。筑紫平野の二条大麦、白麹、吟醸酵母を用い、常圧再蒸留による独自の手造り製法を守り続けています。丸みのある熟成の旨味、きめの細かい淡麗な辛口が絶佳の麦焼酎です。

こんなに食えるわけない・・・というよりこれだけあっても嗜好は満足できないよね・・・