今一部でアツい話題か [資産]
今一部のブログでマンションの賃貸・購入の損得の話が出ていて。
結構アツい論議を呼んでいる。まあしょうがないかもしれないが
無理矢理数字上の金融資産の感覚で不動産を比較しているので
結構笑えるなあという話題です。
残念ながらとても実際に複数の不動産を購入している経験や
それなりの金融資産を防御の感覚で運用したことがない方達
としか見えないと不肖な私でも推察は出来るのだが・・・・
今では1ヶ月単位でも長いであろう時間感覚の上に立つ金融資産の
運用ということと,下手したら自分が先に死んでしまうかもしれない
35年の住宅ローンを比較するのには,それぞれ金額計算する前に
(そう金融的環境を設定する前に)決めておかなければならない
ことがあると思われます。
それは職業選択にもなる大きな問題なので大変ですが
「定住志向が強いかどうかである」
しかし実は住宅用不動産の購入の王道はとっても簡単で
他人の住みたいところか(まあ購入できる目処が立つか
が裏表ですが)・なんとこの1点だけである!
でもそうなると新築時ではプレミアムがついているので
割高ですので,相場の動きが一段落する10年前後の
中古マンションをその視点で購入するだけですね。
ただし人気物件は手放す人もいないので購入は大変厳しいです
当たり前ですねお得な物件が簡単に購入できるわけはありません。
私も40歳そこそこの普通の社会人ですが一戸建て1件と
分譲マンション2室購入し,現在2000万円強の住宅ローンの
残高を抱えています。
次に私は自分に不動産を合わせます。まずここに住みたいから
ときてから・・・賃貸・購入の選択となります。
もちろん資金の目処が立てばという条件付きですが
ですから引っ越しが嫌いな方はこれからの私の選択肢は無いことになります。
では住みたいところをどのように選択するかが問題なのです。
<ここは断言します。>
それは,自分の住みたいと思う都道府県や都市で,その街に結構住んでいる方が
最終的に住みたい場所!そこしか検討しません。他はアウトオブ眼中です。
東京でピックアップするならば,23区内なら港区や千代田区など,
23区外なら吉祥寺や田園調布,成城ですね。
参考までに北海道なら札幌市の円山近辺です。
(私は旭川出身でもあるので一応旭川市なら国道12号や40号線沿線で市中心部)
家を1つということであれば(買い換え含む)結局自分が住むので問題ないのですが
(まあ豆腐と同じ)複数所有する(まあ資産は売ること考えて購入するけど
本当に売ったら駄目ですよ(笑))つもりなので賃貸とか全てを考慮したとしても
決定するのは各個人の好みなのでここが一番重要!経済学系はここが弱いんだよなあ
簡単なことですね限られたものの値段をあげようとしたら・・ほしがる人を増やすこと
住宅の場合は高級住宅地もしくは官庁街付近しか選択肢がなんだよなあ
そこでここに住みそうなファミリー像や個人像を設定すればいいのです。
自分がもし夫婦子一人なら2LDKから3LDKあたりのマンション(1軒屋)を購入し
10年程度住んだら,その同じ対象者がローンと比較した家賃とその住宅街の
イメージ等から決定する家賃の対比で損得が初めて出てくるのである。
そして自分がついにすみかにする場所の資金に今まで購入した不動産が寄与するか
どうかになって初めて損得勘定となるのである。
インフレ国家になれば所有に利あり,デフレになれば現金に利ありは
普遍の黄金法則ですが,短い人生とはいえどちらか一方ということは
ありえません。したがって拘束性の強い不動産の購入は経済的なマージンを
見ておくか,買い足しを原則とします。また金融資産には投資家必敗の法則があり
こちらは心理的なマージンが必要になります。
結構アツい論議を呼んでいる。まあしょうがないかもしれないが
無理矢理数字上の金融資産の感覚で不動産を比較しているので
結構笑えるなあという話題です。
残念ながらとても実際に複数の不動産を購入している経験や
それなりの金融資産を防御の感覚で運用したことがない方達
としか見えないと不肖な私でも推察は出来るのだが・・・・
今では1ヶ月単位でも長いであろう時間感覚の上に立つ金融資産の
運用ということと,下手したら自分が先に死んでしまうかもしれない
35年の住宅ローンを比較するのには,それぞれ金額計算する前に
(そう金融的環境を設定する前に)決めておかなければならない
ことがあると思われます。
それは職業選択にもなる大きな問題なので大変ですが
「定住志向が強いかどうかである」
しかし実は住宅用不動産の購入の王道はとっても簡単で
他人の住みたいところか(まあ購入できる目処が立つか
が裏表ですが)・なんとこの1点だけである!
でもそうなると新築時ではプレミアムがついているので
割高ですので,相場の動きが一段落する10年前後の
中古マンションをその視点で購入するだけですね。
ただし人気物件は手放す人もいないので購入は大変厳しいです
当たり前ですねお得な物件が簡単に購入できるわけはありません。
私も40歳そこそこの普通の社会人ですが一戸建て1件と
分譲マンション2室購入し,現在2000万円強の住宅ローンの
残高を抱えています。
次に私は自分に不動産を合わせます。まずここに住みたいから
ときてから・・・賃貸・購入の選択となります。
もちろん資金の目処が立てばという条件付きですが
ですから引っ越しが嫌いな方はこれからの私の選択肢は無いことになります。
では住みたいところをどのように選択するかが問題なのです。
<ここは断言します。>
それは,自分の住みたいと思う都道府県や都市で,その街に結構住んでいる方が
最終的に住みたい場所!そこしか検討しません。他はアウトオブ眼中です。
東京でピックアップするならば,23区内なら港区や千代田区など,
23区外なら吉祥寺や田園調布,成城ですね。
参考までに北海道なら札幌市の円山近辺です。
(私は旭川出身でもあるので一応旭川市なら国道12号や40号線沿線で市中心部)
家を1つということであれば(買い換え含む)結局自分が住むので問題ないのですが
(まあ豆腐と同じ)複数所有する(まあ資産は売ること考えて購入するけど
本当に売ったら駄目ですよ(笑))つもりなので賃貸とか全てを考慮したとしても
決定するのは各個人の好みなのでここが一番重要!経済学系はここが弱いんだよなあ
簡単なことですね限られたものの値段をあげようとしたら・・ほしがる人を増やすこと
住宅の場合は高級住宅地もしくは官庁街付近しか選択肢がなんだよなあ
そこでここに住みそうなファミリー像や個人像を設定すればいいのです。
自分がもし夫婦子一人なら2LDKから3LDKあたりのマンション(1軒屋)を購入し
10年程度住んだら,その同じ対象者がローンと比較した家賃とその住宅街の
イメージ等から決定する家賃の対比で損得が初めて出てくるのである。
そして自分がついにすみかにする場所の資金に今まで購入した不動産が寄与するか
どうかになって初めて損得勘定となるのである。
インフレ国家になれば所有に利あり,デフレになれば現金に利ありは
普遍の黄金法則ですが,短い人生とはいえどちらか一方ということは
ありえません。したがって拘束性の強い不動産の購入は経済的なマージンを
見ておくか,買い足しを原則とします。また金融資産には投資家必敗の法則があり
こちらは心理的なマージンが必要になります。
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