振り返る２０年

記事も長くなったので、新たにおこすことに
２２歳で始めてクレジットカードを手に入れてから
５年程度のスパンを考慮しながら、具体的に
獲得目標を漠然と持ち、過ごしてきた２０年ですね。

長かったというか、あっという間というか
よく昇ってきたなあという感想しかありません。
また確実に獲得してきたものだと、我ながら
感心します（笑）


：
：
本当によくここまで順調にきたもの。
途中なぜか相性の良くなかったカード
ブランドもあったりと、多少波はありましたが、
結果を見ればよく獲得したものだと、
感心感心！他人事のようですが！

さて２０年をふりかえると、最初のクレジット
カードはUCのselect、しかも母が本会員で
私はその家族会員でした。
年会費は本会員で1,500円・・懐かしい。

でもこのカードを通じて、カードを利用する
基本を習得し、特にポイントを稼ぐという
視点を体得したと言っても過言ではありません。
そのころは利用金額が１万円ごとに１Ｐ、かつ
千円以上の利用回数に応じて１Ｐでしたから
大きな金額の買い物の時は、千円ごとに切って
くれるところで購入したり、徹底してました。

このころはまだ、ブラックカード系は存在も
していないし、Ｐｔカードだって・・・・
ですから、目標というか獲得ターゲットは
今からは想像できない感じですか・・・・

VISA(VJ)
DC
UC
JCB
AMEX
の各ゴールドカード
とDinersですね。ターゲットは
そのうち、JGCやSFC
GOLDを超えるJCBスーパーゴールドや
住友VISA2100に情報のないDCノブレス
を最終的に目指すようになったというか
GOLDでも３０歳、そのうえはDinersでも３３歳
他は４０歳前後が目途となると
年収より年齢が・・・・・

なので、とりあえず国内各社の２０歳代向けの
GOLD CARDすなわち、ヤングゴールド系を
せっせと作ったのでした。まさにバブル期！

(1) 住友VISA 20s (GOLD)
(2) UC master GOLD PREF YOUNG GOLD
(3) JCB NEXUS (Nomura)　：野村證券カード
これでとりあえず、VISA,Master,JCBの国際ブランド３社
の足掛かりはできたということです。
それとは別に単独ブランドだった（そのころですが）
AMEXとDinersはなかなか難しい感じだったのですが
そのころから相性の差が歴然としていました。
（続く）