そろそろこの話題も

４０代半ばをすぎて、震災もあり
断捨離を多方面で実施してきたが
その最も主たる対象が、旅行そして
今回とりあげるクレジットカード。

ここ３０年間、一貫して現金から
クレジットカードへの原則と電子
マネーへの転換を話してきたが
自分の時給単価等を考慮するに
最近はうえっぶ関連手数料稼ぎ
もあって離れてきたが、手間が
かからず詐欺にも被害にあわない
（まあ金融自体が詐欺だから（苦笑）
程度のブラッシュアップで少し
確認もふくめブログネタにと。

いろいろポイント還元があるが
必ず原資が必要となるので、
原資を確認して対費用効果を
懸案すれば、そしてなにより
どんな還元も本人の利用活用に
そっていないと無駄ということ。
ＡＩで知識を補うとしても
最適化は詐欺の最もカモだと。

さて、自分のライフスタイルを
分析することが最も初歩かつ重要
生活スタイル、趣味の対象
配分する金額ということを
上位３位ぐらいでざっくり。

小生を例に挙げれば
生活スタイルは
１）公共交通機関で移動
２）都市部で生活し、
３）お一人さま大いに結構

配分する金額ならば
１）旅行
２）ハイテク製品（電化製品等）
３）趣味娯楽（オーディオやマニア向け）

趣味の対象は上記と重複するが
１）旅行
２）オーディオビジュアル
３）ゲームなど

となる
そうなると
１）生活消耗品の購入
２）耐久消費財等の購入
３）趣味等関係の購入

まず生活消耗品の購入となると
１）生鮮食料品等の日配品
２）生活雑貨

１）は近くのスーパーマーケット等
２）はホームセンターもしくは
アマゾンやヨドバシそして楽天ですか。
これがまず選択枝Ａですね。

次に耐久消費財ですが
自分の主に購入する対象
小生であれば
アマゾン、ヨドバシ、楽天
ホーマック、ニトリとなるわけです。
これが次の選択枝Ｂですね。

最後に趣味等ですが
小生であれば、旅行は
航空機中心なのでエア、サブに
鉄道関係なのでＪＲでしょうか
結局一休に楽天トラベルにヒルトン
そして検索ＷＥＢになるでしょうか
他はヤフオクにヨドバシに楽天に
アマゾンにネットショップ
これが次の選択枝Ｃとなります。

これに自分の見栄や仕事上の
付き合いなどのしがらみがあり
これが選択枝Ｄとなります。

この４つの選択肢を考慮すると
キーワードがしぼられます。
内容的には
１）旅行（エア・ＪＲ）
２）オーディオ・ビジュアル
３）ゲームや趣味関係

相手的には
１）航空会社やＪＲなど旅行
２）アマゾンや楽天、ヤフオクなど
３）ヨドバシ
４）ホームセンターや流通

そしてこのＭＩＸＵＰで
１）航空会社カード
２）ＪＲ系カード
３）ヨドバシ
４）その他まで絞られるわけです。

消費見直しの第１はコンビニを
切ることができるのかが大事。
いくらコンビニでお得でも
コンビニを通すこと自体に既に
コストがかかっていることを
自覚することが大事である。

したがって
何度もここでいっていることですが
１）エア系のクレジットカード
２）ヨドバシ
３）ステータスカードに絞り
それ以外を断捨離したということです。