何枚舌がいる？

皆さんが漠然と思っていること
についてざっと小生の雑感を

（１）６枚舌（以上）チャーチル
まあ何枚舌とか共産主義というと
いったいわないに関わらず彼が
登場となるのですが
１）まあ、彼はジョンブルの代表
であることに変わりは無く
実存のための空約束は当然で
実証を確認しない相手が悪い
という首尾一貫した主義は見事（苦笑）
茶の赤字にアヘンを売り、アヘンの
栽培地にインドシナ周辺を占領と
紡績の赤字に指をきり、カーストは
温存という鬼畜ぶり（苦笑）
帝国主義の教科書ですな。
幾何学的な国境の中東なんて
まさに家畜の柵のようだ。
時間で占領者が交代していれば
現時点でも占有者を重複しても
いいのかという量子物理主義
なんてなんというタイムマシン。
この関係の間接的亡者が
ビルマの女帝ですな。
本当日本は特別ですね。

２）共産主義に関しては
小生は後で彼の言葉を知った
（中学で読んだよ全書で）
基本的に人間を定義している
ものは哲学以外は全て
宗教というのは小生の持論
そうなると共産主義も
一神教もまったく同類
だから社会主義政権の時は
宗教にまだ寛容だが
共産主義になると禁教に
なるのはまあ皇帝が神で
ある国家も同様である。
本当日本は特別ですね。

３）とうことは
共産主義は小学生になっても
かぶれているようではカルトに
染まる輩と何らかわらん。
だから社会主義は社会科学だが
共産主義は怪物なのだ。
①まず人間を「完全」と考えるか
「不完全」と考えるかで分かれ
②「完全」が必要と前提で思考
すのか「完全」はないものとして
「完全」の概念だけで「不完全」
な人間を直視して思考するか

①は動物愛護や人種に性別へ
国家の体制（独裁主義）へ
②は「神」への忠誠や異端への
排除という、真の多様性の確保
これは生物生態系の維持にまで

これの極端な一例が
「共産主義」「一神教」
「グローバリズム」「神権政治」
「絶対王政（独裁者）」
そしてこれが完全に有機結合した
象徴が「毛」となる
まあいいところどりでお勝手解釈
なんですが（続く：記入途中）