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おめでとうございます [時事]

武豊騎手
ロンジンIFHA国際功労賞受賞
おめでとうございます。
騎手としては初めて
欧米関係者(南米含む)以外初めて

【過去の受賞者】転載
2013 ジム・ボルジャー(調教師・生産者)
エイダン・オブライエンの師匠にして
自ら馬産も行い嫁を馬主にして
クールモアのオーナーリーディング15連覇を阻止
2014 アレック・ヘッド(馬主・生産者・調教師)
フランスでもトップクラスの調教師兼牧場経営者、
調教師としてセントクレスピン等を管理、
トレヴの生産者でもある
2015 セス・ハンコック(生産者)
クレイボーンファームCEO、類い稀な経営手腕と
薬物問題に対する活動等でエクリプス賞功労賞も
受賞している
2015 マルセル・ザルール(OSAFチェアマン)
OSAFチェアマン他南米各国の競馬組織を
歴任し南米の競馬振興に尽力した
2016 ロマネ家(世界競馬のボス)
IFHAの創設者一家

そうそうたるメンツですね。
騎手といいうのは本当に特別で
実際、騎手の実力のみでの成果は
なかなか簡単には比較できません。
欧州ではすでに寡占化している
勢力のなかで、どう契約するか
それですべて決まってしまう。
米国はモンロー主義ですし。
競馬の国際化をはかってきた
IFHAとしては、米国でも
三冠に騎乗し、欧州の大きな
レースにも騎乗・優勝経験があり
世界一賞金レベルの高い日本に
とどまらず一番ハンデがあり
ながら海外で騎乗するなど

やはり競馬はサラブレッドを
扱うだけあって、欧米勢力圏外
唯一の欧米形式の競馬社会を
自律形成している日本における
武一族の貢献度ははかりしれない。
IFHAにおけるロマネ家
百年の貢献に匹敵する武一族の
貢献度そして、IFHAの趣旨
に一番沿う騎手となると武豊
さんしかいませんね。

日本はすっかり社台Gの占領地
ですが、種牡馬の墓場の状態では
話になりません。国際化の阻害
要因になりかねません。お金
ならアラブ関係者の方が先です。
本来ならサンデーの子を損得
抜きで三冠レースに参加させたり
しないといけませんね本来なら
それをしなかった時点で金ヅる
でしかないということです。
戦後教育ですっかりバカになって
いますが、こういう歴史や皇族
をいただいているという重みを
ぱよくに騙されないよう自戒
しないと真の国際化は遠い。

ロマネ家の因縁からこれは
少なくても凱旋門賞とるまで
引退できませんね。現役で受賞
ということですから、とっとと
海外でいっぱい乗りなさい
ということなんでしょう。

ますますのご活躍を祈念して
おります。



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